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更新日 :2018年10月12日

ガラスや鏡につくシリカスケールは、なぜガンコなのか?【茂木和哉】

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こんにちは!
茂木和哉です。

皆さん、シリカスケールを知っていますか?

シリカスケールとは
水に含まれている硬度成分のひとつ「ケイ素」が、空気と触れたり蒸発したりを繰り返すことで姿を現す「水あか」

水あかの中でも、落とすことが難しい汚れの1つです。
特に、ガラスと鏡の洗浄は非常に困難です。

その理由は、ガラスと鏡には、シリカスケールと同じ成分のケイ素が含まれているので、しばらくくっついていると、一体化してしまうからです。

 

現実的な洗浄方法としては、

・フッ酸(フッ化水素酸)での洗浄
・シリカスケールより硬度が高いものでの研磨

の2つしかありません。

たとえ、強酸性の塩酸や硫酸を使ったとしても、まったく分解できないのです。
このような状態になってしまうと、一般の方は諦めるしかありません。

そうならないためにも、水あかが目立ち始めたら、鏡と一体化してしまう前に、茂木和哉でこまめに落としていきましょう!

 

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