■中性洗剤は、洗剤の中でもっとも刺激が弱くダメージが少ないもの
■汚れの種類や程度に合わせて中性洗剤をを選ぶことがだいじ
■重曹やクエン酸で中性洗剤の代用も可能
洗剤には、酸性、弱酸性、中性、弱アルカリ性、アルカリ性の計5種類があります。
しつこい汚れには弱アルカリ性、食器についた油汚れや衣類についた汗染みは中性など、落としたい汚れの度合いによって使い分ける必要がありますよね。
今回の主役である「中性洗剤」には一体どんな特徴があり、どんな汚れに効果を発揮するのでしょうか?
洗剤には、酸性、弱酸性、中性、弱アルカリ性、アルカリ性の計5種類があると冒頭でお伝えしました。この5つの中でもっとも刺激が弱いのが「中性洗剤」です。
ちなみに「ph(ペーハー)」という単位をご存知ですか?あなたも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
このphとは液体の濃度を表す単位のひとつで、酸性が0~3未満、中性が6~8未満、アルカリ性が11〜14未満といった具合にそれぞれ基準数値が決まっています。
酸性に近づけば近づくほど、アルカリ性に近づけば近づくほど洗浄力が強くなり、汚れを分解したり、肌を溶かす働きがより強くなるのです。
つまり、中間に位置する中性は、ある程度の洗浄力を持ちながらも肌や生地への刺激が少ないというわけ。
こうした特徴から、素手で使用できる食器用洗剤や台所用洗剤、バスクリーナーといった幅広いジャンルで活躍しています。
また、衣類を洗う洗濯用洗剤も刺激が少ない中性洗剤に分類されているんですよ。
中性洗剤と特徴は、肌や洗うものへの刺激が少ないということだけではありません。
ほかの2つの特徴もご紹介します。
phの数値が6〜8と安定しているため洗浄力が非常にマイルドです。それゆえ、肌はもちろん食器や衣類を傷める心配がありません。
タンブラーやステンレスボトル、マグカップなどの食器類、ブラウスやワイシャツなどの衣類へのダメージが少ないので、日々のお手入れに最適です。
シルクやウールといった傷みやすい繊維やおしゃれ着洗いでも、色合いをキープしながら汚れをきれいに落としてくれます。
手洗いするのは面倒だけど、でもクリーニングに出しに行くのも面倒くさい。そんな煩わしさを解決して自宅でも簡単におしゃれ着洗いができるのは、中性洗剤ならではの特徴だと言えます。
中性洗剤の特徴については理解していただけたと思います。
では、使う頻度の高い洗濯用中性洗剤と普通の洗剤とで、一体何がどう違うのかもう少し具体的に見ていきましょう。
中性洗剤とその他の洗剤を比べてみると、配合されている成分に大きな違いがあります。
中性洗剤に使われている主な成分は界面活性剤であるのに対し、酸性の洗剤には水あか、バスルームの石けんカスなどを落とすための酸性成分、アルカリ性洗剤には強力な油汚れを落とすアルカリ成分が多く含まれているんです。
要するに、中性洗剤では落としきれない汚れを取るため、その他の洗剤はよりパワーの強い成分を搭載しているのです。
汗染みや皮脂汚れを分解する働きに長けたアルカリ性洗剤で、デリケートなおしゃれ着を洗ったとしたら、どうなるでしょうか。
汚れはきれいに取れることは間違いないはずです。しかしそれと引き換えに、繊維がダメージを受けて、衣類自体がボロボロになってしまうリスクは避けられません。
反対に、マイルドな中性洗剤で換気扇の油汚れを落とそうとしても、洗剤の使用量が増えるだけで、汚れは一向にきれいにならないでしょう。
「強いなら酸性やアルカリ性の洗剤だけでいいじゃん!」というわけではないんですね。洗剤は素材の傷みやすさや、落としたい汚れの種類などに合わせて選ぶ必要があるのです。(余談ですが、アルカリ性・酸性の洗剤も、汚れの種類によって使い分けます。)
空気中に舞うホコリや花粉などの汚れ、食器についた油汚れであれば、中性洗剤で簡単にきれいに落とせます。
また、フローリングについてしまった“水拭きでは落ちない汚れ”や、浴槽についた軽度の水アカや皮脂汚れにも効果が見込めるんです。年季の入った水あかは、酸性洗剤を使うのをおすすめします。
反対に、テニスやフットサル、野球などの激しいスポーツでついた砂や泥汚れ、皮脂汚れに関しては、洗浄力がマイルドな中性洗剤では太刀打ちできません。
ワイシャツやブラウスの襟や袖の汗染みや皮脂汚れをきれいに落としたいのであれば、弱アルカリ性の洗剤を数滴垂らしてブラシで部分洗いしましょう。(人の体から出る皮脂は弱酸性なので、弱アルカリ性の洗剤が効果的なのです。)
そのあと洗濯機を回す時に中性洗剤を使う、というようにうまく使い分けてみてください。
洗濯用洗剤を選ぶ上で特に意識したいのが「液性」と「蛍光剤入り」についてです。
◎液性
洗濯用洗剤のラベルの「液性」の横の欄には、中性もしくは弱アルカリ性と表記されています。ほとんどの洗濯洗剤は、中性か弱アルカリ性です。
ウールやシルクなどのデリケートな衣類を洗う場合は、繊維を傷付けない中性を選びましょう。
◎蛍光剤入り
「蛍光剤入り」というのは白く見せる染料のこと。
キナリやベージュなどの淡い色やパステルカラーの洋服を洗う時は、この蛍光剤入りは避けてください。なぜなら、衣類を白く見せる効果によって洗濯したあとに色あせてしまうケースがあるからです。
それでは、洗濯用の中性洗剤を具体的にご紹介しますね♪
これ、私も使っています。
やさしく洗っても、しっかり臭いと汚れを取ることができるのでおすすめ。いいにおいですよ♪
続いては。こちら。
型崩れしにくい洗剤。
帽子や水着など、立体感を失いたくないアイテムのお洗濯におすすめです。
また、ニットやセーターを洗っても毛玉ができにくい。すぐれものですね…!
もし万が一買い忘れて洗濯洗剤のストックが切れていた場合、重曹もしくはクエン酸で代用できます。
おすすめの商品
代用のための重曹、おすすめはこちらの商品。今回紹介したようにクエン酸と組み合わせて衣類の洗剤にする以外にも、重曹にはたくさんの用途があります。毎日の暮らしに役立つため、お家に一つあっても使い道に困りません。
おすすめの商品
代用のためのクエン酸、おすすめはこちらの商品。今回紹介した以外にも、クエン酸にはたくさんの用途があります。ポットの湯垢やシンクの水垢、魚の臭い取りなど、特に台所周りで大活躍します。こちらもお家あれば使い道に困ることは無いでしょう。
水30Lに対して重曹大さじ3を入れて、いつも通り洗濯機をぐるぐる回すだけです。よほどひどい汗染みや食べ物の汚れがついていない限り、ある程度は重曹だけで落とせます。
むしろ、洗剤の刺激で肌がかゆくなる、、、という敏感肌の人の中には、重曹だけで洗濯している人もいるようです。
しっかり汚れを落としたい場合は、重曹とクエン酸を半々の割合で混ぜればきれいになりますよ。うっかり買い忘れた、というもしもの際は、ぜひ試してみてください。
引っ越し前はバタバタしているので、「冷蔵庫の水抜きの他にも、なにかやることがあったかも…?」と、スケジュールを忘れてしまいがちです。
そこで、引っ越し前にやるべきことをまとめてみました。
●~引っ越し1週間前
冷蔵庫の中身を徐々に減らしていきます。調味料などはなるべく使い切って、身軽に引っ越ししたいものですね。
特に引っ越しまで1週間を切ったら、あまり物を買わないで済むように、調整しましょう。
ところで、新居の家具配置はもう決まっていますか?冷蔵庫は、陽が当たる場所、風通しが悪い場所、コンロ近くに置くと、冷やすために余計な電気代がかかることもありますので、注意が必要です。
ほかにも、当日置きたい場所に冷蔵庫が入らなかったら…?
それも困るので、寸法を含めて、家具のレイアウトを再確認しておきましょう。準備が万端だと、引っ越し当日に心の余裕ができますよ。
●~引っ越し3日前
冷蔵庫の中に、どうしても使い切れず「これは残りそう」というものはありますか?その中で、常温保存できないものは、クーラーボックスにしまって保冷剤を入れて、引っ越し先まで持って行くことになります。
常温でも大丈夫なものは普通の荷物に詰められるので、要冷蔵のものだけをまとめてみてください。これで、必要なクーラーボックスの大きさがわかるので、早めに買いに行きましょう。
引っ越しが近くなると忙しくなりますから、先に買っておくことをオススメします!
●引っ越し前日
この手順でやっていきましょう。
最後に、抜いた電源コートをまとめて、冷蔵庫の横側にガムテープなどで貼り付けておくと、すっきりまとまりますよ。
霜取りの手順は、先ほどご紹介したとおりです。ところで最近の冷蔵庫は、自動で霜取りしてくれる機能がついているので、電源を抜くだけでOKな機種も多いと思います。
けれども、電源を抜いただけで終わりではありません。半日ほどたったら、霜が溶けて水になっているので、引っ越し当日に冷蔵庫の中の水を拭き取るのを忘れないでくださいね。
意外と忘れがちなのが、クーラーボックスと保冷剤。家にキャンプや釣り用のクーラーボックスがあればいいのですが、ない場合は、発泡スチロール製など安く買えるものもありますので、ホームセンターに行ってみましょう。
保冷剤は、早めに買っておくのを特にオススメします。慌てて前日に買いに行っても、保冷剤が最初から凍っていないものしか買えないかもしれません。でももう、冷蔵庫の電源は落としてしまっていますよね……。
なので、クーラーボックスと保冷剤はなるべく早く買いに行って、凍らせておくと安心です。
それから、クーラーボックスが大きいほど保冷剤が必要になるので、要冷蔵の食べ物はなるべく減らしておきたいですね。
日頃何気なく使っている洗剤には、酸性、弱酸性、中性、弱アルカリ性、アルカリ性の5種類があり、それぞれ「ph(ペーハー)」という濃度を示す基準数値が存在するのです。
酸性とアルカリ性のちょうど真ん中に位置する中性洗剤は、肌や洗うものへの刺激が少なく、洗い心地もマイルドというメリットがあります。
その一方で、強い汚れには不向きというマイナスの側面もあるため、用途によって使い分けましょう。
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