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更新日 :2024年07月04日

カビや汚れのあるカーテンはオキシクリーンで洗おう!簡単オキシ漬けの方法をご紹介

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意外と汚れていたり、カビが生えてしまっているカーテン。実はオキシクリーンを使ったオキシ漬けがおすすめなんです。パッと見はきれいでも、オキシクリーンで洗ってみたら想像以上に汚れていることも。意外と簡単に洗濯できるので、ぜひチャレンジしてみてください!失敗しないためにも正しい洗い方を紹介します。

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オキシクリーンはカーテンの汚れにも使える!

使い勝手がいいと人気のオキシクリーン。よく耳にはするけど、一体どんな商品なのか気になっている方も多いのではないでしょうか?

オキシクリーンとは、衣類のシミや汚れを漂白、消臭、除菌する酸素系の漂白剤のこと。塩素系の洗剤とは違って、独特な刺激臭も無く色柄物にも使用が可能なんです。

そんなオキシクリーンですが、衣類だけでなくキッチンやお風呂場、リビングなど家中のお掃除にも使えて便利と人気なんです。もちろんカーテンの洗濯にも使えます。

カーテンが汚れてしまう原因とは

・室内のホコリ汚れ
・カビ
・ニオイ汚れ

色や柄があったり、白が基本のレースカーテンでも毎日見ていると見慣れてしまって意外と気がつかないカーテンの汚れ。実は室内のホコリ汚れや、カビ、ニオイ汚れなどでだんだんと黒ずんでしまうんです。

そこで活躍するのがオキシクリーン!酸素パワーによる漂白効果で、溜まった汚れを取り除き、キレイにしてくれます。また消臭効果も期待できるので、気になるニオイもすっきりと落ちそうですね。

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OXICLEAN オキシクリーン1500g

カーテンをオキシクリーンで洗う前に確認するべきこと!

カーテンをオキシクリーンで洗う前に確認してほしいのが、カーテンの洗濯表示です。

・水洗いNG:洗濯桶に×がついたマーク
・漂白剤の使用NG:正三角形に×がついたマーク

この2つの表示があるカーテンはオキシクリーンで洗うことができません。洗濯をしてしまうと生地が傷んだり、色落ちの原因になるので注意してください。

意外と覚えるのが大変な洗濯表示。くわしく知りたいという方は、ぜひこちらの記事でチェックしてください!

洗濯ができることを確認したら、オキシクリーンで洗う作業に進みましょう。

オキシクリーンを使ったカーテンの洗い方

ここからはオキシクリーンを使ったカーテンを洗う方法を紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

手順
 
1
カーテンをレールから外す

まずはカーテンをカーテンレールから外し、フックも取っておきます。

2
浴槽にお湯をため、オキシ液を作る

浴槽に40〜50℃のお湯を溜めます。お湯の量はカーテンが浸かる程度。オキシクリーンは付属スプーンで2~3杯ほど入れましょう。

POINT
熱めのお湯(40〜50℃)を使うことで、オキシクリーン の漂白成分である酸素が出やすくなり、漂白効果がアップします!
3
カーテンをオキシ液に漬ける

浴槽に作ったオキシ液に、取り外したカーテンをそのまま沈めてオキシ漬けにしましょう。漬ける時間は、2〜6時間。汚れの度合やカーテンの大きさに合わせて調節してくださいね。

4
オキシ液を洗い流す

しっかりとオキシ漬けできたら浴槽に溜まったオキシ液を抜き、新しく水を張ってオキシ液を洗い流しましょう。2~3回繰り返して泡が出なくなったら完了です!

5
カーテンを洗濯機で脱水する

洗濯が終わったら脱水です。カーテンの水分を軽く絞ったら洗濯機に入れ、脱水をかけましょう。

レースカーテンなど、生地の弱いカーテンの場合はネットに入れてくださいね。あまり長い時間脱水するとシワになってしまうので、長くても1分。脱水できるのであれば数十秒で済ませてしまってもいいかもしれません。

6
カーテンを乾燥させる

脱水ができたらカーテンを風通しのいい場所でしっかりと乾かしましょう。ここで生乾きになってしまうとカビの原因になってしまいます。

ハンガーや物干し竿などを使って干してもいいですが、カーテンが大きくて干すのが難しいという場合、カーテンレールに戻して窓を開ければ乾燥させることができますよ!

カーテンのカビを防ぐ方法とは?

オキシクリーンでカーテンを洗濯するだけでも、すっきりとした気分になりますよね。できるならこのきれいな状態を長く保ちたいもの。カビを発生させないよう、日頃からできるお手入れ方法を紹介します!

窓のサッシのお手入れ

カーテンの裾が近い窓のサッシ。ここには泥汚れやホコリが溜まりやすいですよね。カビはホコリや汚れを餌に増えていくので、その餌を掃除してしまうのが一番!

溝が細かく掃除しにくい場所ですが便利なアイテムもあるので、ぜひこまめに掃除をしてくださいね。

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ブロス(Brosse) ブラシ職人シリーズ サッシレールブラシ

こちらは窓のサッシの形に合わせたブラシ。ササッと簡単に汚れをお掃除できちゃいますよ!窓のサッシの詳しい掃除方法は、こちらの記事を参考にしてみてください。

窓の結露をとる

カビが生える理由は主に湿気。窓にびっしり付いている結露にカーテンが張り付くと濡れてしまいますよね。湿ったカーテンはカビにとっては天国のような場所です。

カビを発生させないためにも結露をきれいにして、窓周りの湿度をなるべく下げておきましょう。そこでおすすめなのが水切りに便利なスクイジーです!

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山崎産業 窓 ガラス スクイジー デイリークリーン

この商品は窓の水切りに特化したワイパータイプのスクイジー。スッと窓をなでるだけで水切りができます。結露対策のくわしいことは、こちらの記事を参考にしてみてくださいね!

カーテンを丸洗いすればきれいになるのは確かですが、頻繁に洗うのは大変。日頃から簡単なお手入れをして汚れやカビの発生を予防しましょう!

オキシクリーンでカーテンもすっきり!

今回はオキシクリーンを使ったカーテンの洗濯方法をご紹介しました。オキシ漬けをすれば、汚れだけでなくカビやニオイまで一気にきれいにしてくれます

オキシクリーンがあればカーテンはもちろん、ほかの場所もお掃除できるので持っていると便利。カーテンのオキシ漬けは基本的には放置しているだけなので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
※本記事に掲載する一部の画像はイメージです。
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