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更新日 :2023年09月28日

トイレ掃除にオキシクリーン!オキシ漬けとオキシ湿布でまるごときれいに

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家中のお掃除に使える洗剤「オキシクリーン」ですが、もちろんトイレにも使えます。トイレって毎日使うから汚れやすいけど、だからこそ清潔にしていたいですよね。ということで今回は、オキシクリーンを使ったトイレ掃除の方法をご紹介!「オキシ漬け」と「オキシ湿布」という方法でトイレを丸ごとピカピカにしましょう。

家中使えるオキシクリーンの基本情報

さまざまな場所のお掃除に使えるオキシクリーン。名前は聞いたことがあるけど、効果など詳しいことはわからない…。そんな方のためにオキシクリーンの基本情報をご紹介します♪

オキシクリーンとは?

コストコやドラッグストア、ネット通販で販売されていて、コストコファンやSNSのお掃除好きの間で広まったオキシクリーン。

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商品画像
オキシクリーン 1500g 酸素系漂白剤

正体は、アメリカ発祥の酸素系漂白剤です。お湯に溶けると酸素の泡が発生し、その泡で汚れを落とします。塩素系漂白剤と違って刺激臭などが少なく、使いやすいのが嬉しいポイント♪

オキシクリーンの落とせる汚れ

オキシクリーンの魅力は、家のお風呂やキッチンなど幅広く掃除に使えるところ。皮脂汚れや油汚れなど、家の多くの汚れは酸性です。酸性の汚れはアルカリ性で落とすと効果があるので、お家の汚れにオキシクリーンは相性ばっちり。

オキシクリーンでトイレ掃除をする方法

さっそくトイレを掃除していくその前に、

・オキシ漬けとオキシ湿布
・トイレをお掃除する流れ

について説明します!

オキシ漬けとオキシ湿布とは?

オキシ漬け
お湯に溶かしたオキシクリーンをそのまま漬けて放置する方法。
オキシ湿布
お湯に溶かしたオキシクリーンが流れないように紙などを貼って放置する方法。

例えば、便器の上側って斜めになっているので、オキシクリーンは流れてしまいますよね。そういった部分にはオキシ湿布をして汚れを取りましょう。これらの方法は、トイレ以外にもあらゆるところに応用できるので、ぜひ覚えていてください♪

トイレ掃除の流れ

トイレでお掃除するべき場所は、便器・便座・タンク・床の4か所です。それぞれの場所は、

便器→オキシ漬け・オキシ湿布
タンク→オキシ漬け
便座・床→オキシクリーン拭き

という方法で行っていきます。トイレの掃除方法をご紹介したところでさっそく取り掛かっていきましょう!

トイレの便器にオキシ漬けとオキシ湿布

まず初めにトイレの便器から掃除!

用意するもの
・オキシクリーン 付属スプーン1杯
・お湯(60~80度) 2L
・バケツなどの容器
・泡立て器
・手袋

オキシクリーンはお湯の温度が高いほど泡立つので60~80度ほどのお湯を準備しましょう。

トイレをオキシ漬けをしよう!

まずはオキシ漬けからです。オキシクリーンの基本的なお湯の溶かし方も説明していきます♪

手順
 
1
手袋をする

オキシクリーンは低刺激と言えど、洗剤なので手袋をするのが望ましいです。

2
オキシクリーンをお湯に溶かす

付属の計量スプーン1杯分のオキシクリーンと、60~80度のお湯をバケツに入れます。

3
泡立てる

泡立て器を使ってしっかり泡立てましょう!これでオキシクリーン液の完成。

4
便器に流し入れる

便器の全体にオキシクリーンが行きわたるように流し入れましょう。

5
30分~6時間放置する

オキシ漬けができたら30分~6時間放置します。放置する時間は、汚れの具合によって変えましょう。時間が経ったら、トイレをするタイミングで一緒に水を流しちゃってください!

トイレにオキシ湿布をしよう!

便器の水が溜まらないところに汚れがある場合、オキシ漬けが効かないのでオキシ湿布をしていきます。基本的に、酷い汚れがないときはしなくて大丈夫です。

手順
 
1
トイレットペーパーを貼る

オキシ漬けの作業を行ったらオキシクリーン液が流れてしまう前に、写真のようにトイレットペーパーを貼ります。これがオキシ湿布です♪

2
30分~6時間放置する

オキシ湿布ができたら、あとはオキシ漬けのときと同じように、トイレの水を流さずに30分~6時間放置します。時間が経って水を流したら、便器のお掃除は終了です!

トイレットペーパーを大量に使ったときは詰まらないように、袋に一度取るなどして、半分ぐらいずつ水に流すようにしてくださいね。

POINT
オキシクリーンを放置しても便器の汚れが取れないときは、ブラシでこすりましょう

泡の力で汚れを浮かせてくれているので、こすることで簡単に落ちるはずです!

オキシ漬けやオキシ湿布を寝る前に行えば、朝起きてトイレをするときに一緒に水を流せて楽チンなのでおすすめですよ♪

トイレのタンクはオキシ漬け

タンクは常に水が溜まっている場所でカビが繁殖しやすいので、定期的にお掃除しましょう。タンクをお手入れしたことがない方も大丈夫。トイレのタンクは結構簡単に外せるんですよ!しかも、オキシ漬けなら超楽チン♪

用意するもの
・オキシクリーン 付属スプーン1杯
・お湯(60~80度) 1L
・バケツなどの容器
・泡立て器
・手袋

タンクにあらかじめ水が溜まっているので、便器の時より濃いめのオキシクリーン液を作るところがポイント!

手順
 
1
オキシクリーン液を作る

手袋をしたら便器のときと同じように、分量のオキシクリーンとお湯を容器に入れて泡立て器でよく溶かします。

2
タンクのふたを取る

重たいですが、そのまま上に持ち上げると簡単にふたが取れます。

3
タンクに入れる

作ったオキシクリーン液をタンクに入れます。オキシ漬けをするというわけです。

4
30分~6時間放置する

あとは30分~6時間水を流さずに放置すれば終了!便器の水を流した時に、一緒にタンクの水も流れてくれるので楽ですよね♪

便座と床はオキシクリーン拭き

なんとなんと、便器も床もオキシクリーンでお掃除できちゃいます!

用意するもの
・ぞうきん
・少量のオキシクリーン液

あらかじめ便器のときに使ったオキシクリーン液を少し余らせておくと、手間が省けます。

手順
 
1
床を掃く

最初に床を掃いて、紙くずやほこりなどをあらかじめ取っておきましょう。

2
オキシクリーン液を染み込ませたぞうきんで拭く

ぞうきんに少量のオキシクリーン液を染み込ませ、固くしぼって床や便座を拭きます。

3
水拭きをする

使ったぞうきんのオキシクリーンを水洗いで流すか、新しいぞうきんを用意するかをして、仕上げの水拭きです。オキシクリーンが残ったままだと床のワックスを傷めてしまうことがあるので、しっかり拭いてくださいね。

お疲れさまでした!これでトイレのお掃除はすべて制覇です!

まとめ

今回はオキシクリーン1つでトイレをまるっときれいにする方法をご紹介しました。オキシ漬けやオキシ湿布は放置して流すだけなので、本当に簡単にできちゃいます。この記事をぜひ参考に、毎日家族みんなが使うトイレを清潔に保ちましょう!

※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
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