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Rune Guitar Maintenance

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細かく分けるとかなり色んなのがありますが、メジャーな分け方で言えば2種類、ラッカーかポリかのどちらかです。ラッカーはニトロセルロースという樹脂が主要成分でシンナーで簡単に溶けます。その為、ポリッシュやクリーナー系の物は購入時に気をつけましょうね。ヴィンテージやフェンダー、ギブソン、マーチンなどの高級ギターによく使われてます。一方でポリ塗装はポリウレタンとかエステルとかありますが、ラッカーよりも強い皮膜が特徴で、低価格モデルからハイエンドギターまで幅広く使われてます。溶ける心配はまず要りません。

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人によって様々ですが、フレットに凹みが出来た時点から音に影響が出るまでのどこかという事になります。多くは音が詰まってきたらという感じですが、すり合わせ後のフレットの高さが0.6mm程度になるともう低すぎて弾き辛かったり、フレットの頭が平らになりすぎてペチペチした音になるので、あまり使い込んでからすり合わせようとすると既にフレット交換の時期になってる可能性もあります。またこれらとは別に、フレットの浮き、ロッドが効かないポジションでの反りなどによって音に支障が出る場合もすり合わせが必要になってくるので、減りだけではなく使用感や音の不具合で判断して下さいね。

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タイプによって取り付け方に違いがあります。ペグ穴を拡張しないとならない場合もありますし、止めネジの位置も変わります。つまりデメリットとしては元の美観は多少なり損なわれるという点でしょうか。メリットは新たなペグの性能次第です。ロック機能などチューニングの安定に効果を発揮するモデルや、ポストの高さを変えてテンションを調整出来る物もあります。自分の望む機能をしっかり把握して選びましょう。もう一つ、これはメリットかデメリットか分けられませんが音に変化が出ます。要因は重さの違いなので、タイプを変えると殆どのケースで現れます。結果が好みに合うかどうかでメリットにもデメリットにもなるので覚えておいた方がいいです。

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ナットに限らずあらゆる部分でその材質の硬さ、重さ、密度といったいわゆる質感が音の特徴を作ります。ナットの場合は牛骨が一般的ですが、牛骨は音の輪郭やサスティーンが良く、価格や耐久性なども含めてベストな素材と言えます。これを基準とするならプラスティックは軽いし柔らかいし中は空洞部分もあったりで、音はそのままの言葉で表せるくらい軽いし柔らかいし中身の無い音です。別の素材だと例えばブラス(真鍮)は金属ですから骨に比べれば硬いし重いし密度も高いしで、芯のある透き通ったようなクリアな響きになります。お仏壇のチーンに似たトーンですね。その他にはエボニー(黒檀)、これは指板にも使われる木材で、骨に比べればウォームなサウンド。人工象牙(TUSQというブランドの樹脂パーツ)は品のあるキラキラした音、カーボンやポリアセタールといった樹脂は音よりも滑りの良さを重視したパーツです。

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主にU、V、Cといった文字の形そのままで呼び分けてますが、もっともポピュラーなのはUシェイプ。いわゆる半円型で、基本形みたいなシェイプです。厚みがあるタイプだと極太ネックとか呼ばれたりすることも。Vシェイプはかなり古い時代のシェイプなので、ヴィンテージタイプのギターに多いですが、Uシェイプのポテッとした脇の肉を落としたような感じなので、厚みがあってもスリムな印象のあるシェイプです。通好みかも。CはUを薄くしたような形状で、あまり厳密な線引きがされてない為、Uの薄いやつみたいな扱いだったのが、最近のテクニカル系ギターの普及でCも市民権を得た感がありますね。そういうプレイスタイルの方や、初心者にもおススメされるグリップです。まあ、押さえやすいって事ですか。

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可能です。フレットを抜いた後、メイプルやプラスティックなどの薄い板で溝を埋めますが、目立つ色の材でマーカーにしたりします。ナットもギリギリまで低くしますよ。

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一般的な材は18%ニッケルシルバーという合金です。日本語だと洋白といいます。シェイプは基本半円なので、僅かな差こそあれ幅と高さが2:1になっている物が殆どです。最もよく使われているのは幅2mm、高さ1mmのものでヴィンテージスタイルとか言われています。音の粒立ちが良く、和音が濁らないのが人気の理由です。交換の際に注視されるのは高さなのですが、これは演奏性の部分で背の高い方が押さえやすいからですね。1.2mmくらいがちょうど良さげ。高すぎず低すぎず。それより高いモデルの場合、当然幅も増すので頭のカーブが緩くなっていきます。半円の径が大きくなってる訳ですね。結果、弦との接触面積が増えるので、音の輪郭はややぼやける傾向にあります。この手のフレットの売りは、音に金属の質感がより加わるので音楽的にへヴィーな印象になる事でしょう。このほか、ステンレスフレットなど通常よりも硬い素材を採用したフレットもあり、JIM DUNLOPやJESCARといったブランドが人気です。減りにくい事、更にステンレスでは錆びない事などのメリットがありますが、料金はアップチャージになる事が多いです。

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メリットは音のキャラクターを変えられること。今は種類も豊富なので選びたい放題ですね。出力やトーンのニュアンスなどもデータが公表されてるのである程度は絞り込み可能ですが、ここからデメリット。本当に自分に合ってるかは交換してみるまで、しかもしばらく使ってみるまで分からないという事。交換してない他のポジションとの兼ね合い(位相のミスマッチとか)もありますから、トライ&エラーかある程度知ってる人に相談するのも手です。

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基本は2種類、シングルコイルとダブルコイルです。ダブルコイルはハムバッキング、ハムバッカーとの呼び名の方がメジャーですね。シングルコイルはストラトやテレキャスターに搭載されてるタイプで、音はブライトで明るい感じのキャラクター。パワーは無いですが、その分クリアーでコード感はスキッとして気持ちいい音です。弱点は蛍光灯や大型の電化製品が出すハムノイズ(電波のようなもの)が混入しやすい点。ハムバッキングはその弱点を改善する為に考案されたもので、片方がプラスのノイズを拾ったらもう片方がマイナスのノイズを拾うようになっているので、合わせると相殺される仕組み。だからハムバッカーね。レスポールなどにマウントされているマイクです。出力は高めの物が多いので歪んだ音が作りやすく、ハードロック系の音楽で登場する事が多いですが、ジャズなんかでもよく使われてますね。ウォームで太く甘いトーンも得意なんです。

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ポピュラーなのはサーキットの入ってる空間(キャビティーといいます)に導電塗料を塗ってシールディングしてしまう方法。銅箔やアルミ箔のテープを貼ったりもしますが、強すぎたり剥がれの心配もあるので、塗料の方がおススメです。その他、配線材が芯線だけのものだったらシールド線に変えるのも有効です。フェンダーは多いです。しかし、先にも述べたように落とせばいいって物でもなく、あまり徹底的にやると音が細くなったように感じたりしますから、ほどほどに。よく言うのが“ノイズも音のうち”。

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