みなさん、エアコンをどれくらい使っていますか?
まだ買ったばかりの方も、10年以上使い続けている方もいると思いますが、エアコンの買い替え時期って、わかりにくいですよね。
しかし、今やエアコンは暑い夏や寒い冬に無くてはならない存在。寿命で壊れてしまったら、快適なはずのお家がとても過ごしにくい場所になってしまいます。
そんな悲劇を避けるためにもエアコンの寿命と買い替え時期をきちんと把握しておくことが大切です!
それでは、詳しく見ていきましょう。
目次
エアコンが壊れてしまった!!
そんな時頭に浮かぶのは、修理にしようか?買い換えてしまおうか?
この2択ですよね。
現代は、壊れたら新しいものに買い換える消費社会だと言われています。
ですので、簡単に次のものを探す人は非常に多いです。
ですがその考え、ちょっと待ってください!!
確かに新しいものに交換すれば、手間も短いように感じます。
でも実は買い換えるといっても、様々なデメリットもあるんです。
そんな修理と買い換えの差をまとめてみました。
知識があれば、選択の幅も広がりますからね!
寿命の話に入る前に、少しお話したいと思います。
まず意識したいのは費用の差です。
やはりお金の面では、安く済んだ方がうれしいですよね。
単純な安さでの対決ならば、軍配が上がるのは修理です。
買い換えとなると、一般的に1台4万円以上かかってしまいます。
広いお部屋であれば、もっと大きなエアコンが必要になりますね。
対して修理の場合は、内容にもよりますが軽いものなら数千円で済みます。
逆に長年使っているエアコンは、買い換えるのもありですね。
修理箇所が多い場合、〇万円なんてこともあるといいます。
また、一年間を通して、電気代が高いと感じた場合も買い換えはありです!
最近のモデルは省エネに力を入れているので、長い目で見れば安く済むかも知れません。
今使っているエアコンがどんな状況かによって、選んでいきましょう。
買い換えた場合、困ってしまうのが古いエアコン。
実は、私たちが思っているより面倒なんですよ!
エアコンは粗大ゴミとして出せない家電のうちの1つです。
他には、テレビ、冷蔵庫、洗濯機などがあります。
これらを処分するには、別途1000円程お金がかかってしまうのです。
面倒でしょう?
これらを上手に処分する方法も、いくつかご紹介します。
・買取り業者に依頼
処分するためにお金を払うくらいなら、売ってしまいましょう!
その手の業者に依頼すれば、取り外しから行ってくれるのでとっても便利。
何より処分にかかる手間がないのがいいですね。
注意点としては、まだ使える状態であること。
完全に壊れてしまったエアコンは、さすがに売れないので気を付けましょう!
・家電量販店に依頼
新しいエアコンを買った場合、古いエアコンの処分もいっしょに依頼できます。
買取り業者との違いは、壊れていても引き取ってくれる点。
お店も業務として行っているので、的確なアドバイスをくれますよ♪
注意点としては、費用を負担しなければならないという点。
2000円前後で行ってもらえるので、新しいエアコンといっしょに払ってしまいましょう。
それほど大きな負担ではないので、手間を買うような感覚で利用してみてくださいね!
はじめに結論を言っておくと、エアコンの買い替えは10年が目安。
内閣府による2017年の統計情報「消費動向調査」によると、平均使用年数は13.6年だそうです。
その中で、エアコンの66%以上が故障による買い替えであるという結果も出ています。
しかし、平均年数が13年なのになぜ10年が目安かと言うと、エアコンごとに標準使用期間というものが決まっているからです。
標準使用期間を明記したシールは室内機の下にあるので、そこで確認することができます。(室内機にシールが貼られていない場合は、室外機を見てみてください)
このエアコンの場合は2017年製で標準使用期間が10年なので、2027年までは安全に使用できるということです。
ここにも書いてありますが、10年以上のエアコンは新型のエアコンに比べ故障の発生率が2倍以上と言われています。
また、エアコンの部品のメーカーによる部品の最低保有年数が9〜10年と決まっている場合もあるのです。というわけで、寿命の目安は10年となっています。
しかし消費者動向調査でもわかるように、目安が10年と言っても製造寿命・アフターフォロー保証などを総合的に考えると15年は使えるケースもありますので、寿命を縮めない使い方をすることも大切です。
それでは、どんな使い方ができると寿命を縮めないようにできるのでしょうか?
ここではエアコンの寿命を縮める原因をざざっと確認していきましょう!
主な原因は、エアコンに負荷がかかるような使い方をすることです。
掃除をしないと、エアコンの本体にホコリが溜まって冷気や暖気が届きにくくなるため、温度設定が高くなりがちになってしまい、エアコンに負荷がかかってしまいます。
エアコンに汚れが溜まってしまう原因としては、キッチンなど油汚れの付く環境で使用していること、ホコリの溜まりやすい環境で使用していること、また、結露の起きやすい環境で使用していることなどが挙げられます。
そんな環境で使うことが止む終えないこともあるので、汚れが付いてしまった場合にはそのまま放置せずなるべくきちんとお掃除するようにしましょう。
先程の原因にもあるように、無理な温度設定をしてしまうとエアコンに負荷がかかってしまいます。
でも、体感温度は人それぞれなようにエアコンの設定温度も人によって好みが違いますよね、ということで、ここでは国家標準JISが定めている標準的な使用条件を見ていきましょう。
標準的な使用条件
この他にも設定温度と室内温度の差が5℃以内であることも重要な要素となっていきます。
この条件で言うと冷房は室内温度27℃の時設定温度22℃以内、暖房は室内温度20℃の時25℃以内を守るようにしましょう。
長期間使用しないまま放置しておくこともあまり家電にとって良いことではありません。
メンテナンスのためにも、月に1回程度は慣らし運転をするようにしましょう。
室外機にも負荷がかかってしまうとあまりよくはありません。室外機に負荷がかかってしまうと、機能や寿命に影響が出てきてしまいます。
夏は室外機に直接日光が当たらないように日よけのカバーを被せたりし、冬はできるだけ直射日光を当てて温めるようにしましょう。
また室外機自体をキレイにしたり、室外機の周りでスムーズに空気が循環できるようにスッキリさせておくことも大切です。
室内機に注意が行きがちですが、室外機にも気を使うすることが大切なんですね。
引っ越しをすると配管が傷ついたり、取り付けの時にガス漏れしたりすることがあります。
また、引っ越しの際に工事業者による不適切な取り付けが問題になってしまうこともあるので、取付は信頼の置ける業者さんに依頼するようにしましょう。
エアコンの寿命を縮める原因がわかったところで、ここからは寿命を延ばすメンテナンス方法を見ていきましょう!
室内機のフィルターは、ホコリやゴミで汚れてしまと機械に過剰な負担がかかることがあります。
ということで、簡単なお掃除は2週間に1回、よく使う夏や冬はフィルターの丸洗いを1ヶ月に1回はやるように心がけましょう。
簡単なお掃除をする際には、フィルターを外して掃除機でホコリを吸い取ります。
2週に1度のお掃除では掃除機だけでもOKですが、丸洗いしたい場合には取り外したパーツを水ですすぎましょう!
ちなみに、丸洗いした場合にはベランダなどでしっかりと完全に乾かしてから取り付けるようにしてくださいね。
詳しいお掃除方法は、こちらの記事で丁寧に解説しているのでぜひチェックしてみてください!
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室外機はカバーを開けてまでお掃除するのはリスクが大きいですが、ここではカバーを開けずに自分でできるお掃除方法を簡単にご紹介していきます。
室外機の正面のフィルターは、空気が出入りする場なので、砂やホコリが入ってしまうと冷房効率が悪くなってしまいます。
ということで、冷房効率を悪くしないためにもこまめにお掃除しましょう。
正面のフィルターのお掃除は、掃除機と歯ブラシを使います。
まず正面のフィルターのホコリやゴミを、掃除機で吸い取ります。
次に、こびりついた汚れなどは歯ブラシで優しくこすって落としましょう。
側面のフィルターも同じく歯ブラシできれいにできるとさらにGoodです!
室外機はその名の通り外に置いてあるので、砂ほこりや枯れ葉などがつまりやすくなってしまいます。
ということで、1年に1~2回は室外機の周りをきれいに保ちましょう。
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室外機の周りの空気の循環を良くするだけで、冷暖房の効率がアップすることも期待できますよ!
室外機の外部を掃除することは自分でもできますが、室外機外部の掃除をするのは自力では難しいです。また、室内機のお掃除もやはり自力のお掃除では限界があります。
ということで、購入して>3年を過ぎたら1回、その後は2年に1回を目安にしてプロの業者さんにお掃除を依頼しましょう。
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エアコンクリーニングをもっと詳しく
ここからは、エアコンの買い替えのサインを見ていきましょう!7年以上使用していて以下のような症状があったら買い替え時期が近づいているサインなので、買い替えを考えてみてください。
−異音
室内機の送風ファンや室外機のコンプレッサーに異常が生じている場合があります。
−送風が臭う
ホコリや本体内部にカビが発生している場合があります。
エアコンにカビが生えてしまうと、健康面にも害が及んでしまう場合があるので注意しましょう。
−室外機から水が漏れる
室外機から水が漏れる場合はガス漏れが原因です。
ガス漏れは、古い配管の劣化による亀裂の発生や、施工不良、エアコンを移設した際のガス抜けなどが原因となっています。
−室内機から水が漏れる
室内機から水が漏れる場合はドレンホースの詰まりが原因です。ドレンホースというのは、エアコン内部の水を排出するためにあるホースです。また、フィルターやフィンに汚れがたまっていると、結露が大量に発生し水漏れにつながることもあります。
−操作ができない
リモコンなどのボタンを押しても全く反応しない場合です。
リモコンの電池切れや故障などもありますが、室内機の本体が故障してしまっている場合も。
この場合はまずはリモコンの故障を疑った方が良いかもしれません。
−漏電ブレーカーが落ちる
コンプレッサーが故障すると、エアコンが正常に機能しないのに通電は続いている状態が起こってしまうことがあります。エアコンを動かすたびにブレーカーが落ちるという場合は、ショートや漏電の可能性もあるのでその場合は使用を中断したほうが吉です。
また、ブレーカーが落ちる以外にも、焦げ臭さを感じたりプラグが変色していることを発見した際には火災の危険があるので、エアコンの使用を中止し、電源プラグを抜いてから業者に連絡するようにしましょう。
エアコンの買い替えサインがわかったところで、次に買い替えをしましょう!
エアコンの買い替えの際に一番気になるのはズバリ、そのお値段ですよね。
エアコンのお値段はお部屋の広さによって異なりますが、だいたい以下のようになっています。
・68畳用:3~6万前後
・8~12畳用:5~11万前後
なるほど、新しいエアコンの購入となると狭い部屋だと5万、広いお部屋だと10万円くらいかかるのですね。
しかし、買い替えにはお金がかかってしまいますが、買い替えをすることで節約できるお金もあるのです!
それが、電気代。
古いエアコンと最新のエアコンでは、電気代が大きく変わってくることを知っていましたか?
例えば、15年前のエアコンの1時間あたりの電気代は27円ほどだそうです。これを、年単位の額にするとおよそ78,000円になる計算です。
しかし、最新のエアコンでかかる1時間あたりの電気代は15円ほど。1時間の間だけでも12円ほどの違いがありますが、1年単位で計算すると43,000円ほどになり、15年前のものと比べると1年で35,000円の節約ができてしまうのです!35,000円もあれば国内旅行もできてしまいますね。
そんなに節約できるなんて驚きです…!最近のエアコンはそれだけ消費電力が少なく、省エネだということですね。
エアコンを買い換える際には少し注意も必要です。
まず1つ目に注意しなければならないことは、賃貸ではエアコンを勝手に買い換えるのはNGだということ。賃貸のお部屋に最初から付いているエアコンは、その部屋の大家さんのものです。
そのため、エアコンを買い換える際にはまずは大家さんに相談することが必要です。相談して買い換える際には、エアコンは大家さんのものなので修理費や買い替え費用は負担してくれるはずですよ。
2つ目に注意しなければならないポイントは、エアコンの回収方法です。新品を購入する前にお店に回収を依頼すると、家電量販店ではもちろん、通信販売やネットショッピング、テレビショッピングで購入した場合も引き取ってもらえる場合がほとんどです。
だいたい千円ほどで引き取ってもらえるので、業者さんに依頼するのが一番手っ取り早いと言えるでしょう。
いかがでしたか?
エアコンの寿命はだいたい10年が目安で、製造年や標準使用期間はエアコン室内機の下に貼ってあるシールで確認することができるんですね。
また、寿命が縮む原因はエアコンに負荷をかけることにあります。
そのような負荷をかけないためにも、室内機のフィルターのホコリを落としたり、室外機の周りを掃除したりするなどしてメンテナンスをしっかりすることも大切です。
異音がしたり風が臭かったり、異常なサインが見えだしたら買い替えましょう!
もし故障してしまった場合は、プロに頼むと修理してくれることもあります。
「ユアマイスター」で、ぜひお住まいの地域のプロを探してみてくださいね。
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