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更新日 :2023年01月16日

エアコンのフィルター掃除は水洗いと掃除機! ひどい油汚れは洗剤で!

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日本の暑い夏・寒い冬はエアコンを使って毎日をできるだけ快適に過ごしたいですよね。そう思っているあなた、しっかりエアコンのお掃除はできていますか?特にエアコンのフィルターは、汚れが溜まりやすく、放っておくと大変なことに…。そこで今回は、エアコンのフィルターのお掃除方法を紹介します!

【エアコンフィルターの掃除方法】フィルタークリーナー

汚れたエアコンフィルター

今回紹介していく方法は

1.フィルタークリーナーでお掃除する方法
2.掃除機とシャワーでお掃除する方法
3.重曹でお掃除する方法

の3つです!ホコリが溜まっていてしっかり掃除したいときはフィルタークリーナーで。さっと掃除したいときは掃除機で。油汚れがひどい時は重曹でお掃除することをオススメしています!それではそれぞれみていきましょう!

フィルタークリーナーでお掃除する方法

さて、フィルタークリーナーですが、初めて聞いたという方もいるかもしれません。

フィルタークリーナーとは
フィルターを掃除するために使える洗浄スプレーのこと

フィルターの汚れを簡単かつ徹底的に落とせます。使い方も簡単で、たったの3ステップでお掃除が完了しちゃいますよ♪

用意するもの

・脚立
・掃除機
・フィルタークリーナー
・タオル
・新聞紙

おすすめ 商品

商品画像
アミライト フィルター洗浄スプレー 除菌 花粉・カビ除去 180ml

エアコンのフィルターに使えるフィルタークリーナーとしては一番有名。ホコリ花粉も綺麗にできます。使い方も簡単ですから、ぜひ使ってみてください!花粉との関係についてはこちらの記事でも解説しています。!

手順
1
養生する
養生のために新聞紙を敷く

お掃除をするとホコリが舞ってしまいます。そのため、床をビニールや新聞紙で覆いましょう。

2
足場を固める
養生した場所の安全確認

安全にお掃除できるよう、踏み台や脚立がぐらついたりしないか確認します。踏み台や脚立は、前ならえをして腕を伸ばしたときに、エアコンが付いてる壁にちょうど指先が触れるくらいの距離に置きましょう!

3
電源を切り、コンセントを抜く
コンセントを抜く

電源を切り、コンセントを抜きます。コンセントを刺したままお掃除をすると、感電したり、漏電したり、とても危険です。注意してください!

4
エアコンのボディを拭いておく

エアコンのボディを拭く

実際にフィルターに触る前に、エアコンのパネルボディを軽く拭いておきましょう。外側を綺麗にしておけば、開ける時やフィルターを取り外す際にホコリが舞いませんよ♪

5
フィルターを取り外し、スプレーを吹き付ける

エアコンフィルターを取り外す

フィルターを外す前に軽く掃除機をかけるのをオススメします。取り外す時にフワッとホコリが飛び散ってしまうのはイヤですよね…。掃除機をかけるときは必ず表側(開けた時に見えている面)にかけます。

裏側からかけてしまうと、せっかく表側でせき止めていたホコリを裏側まで無理やり通してしまうことに。目が広がってしまってホコリをキャッチする性能が落ちてしまうといった可能性もあるので気をつけましょう!

エアコンフィルターにスプレーを吹き付ける

20cmほど離れたところから、フィルター全体にスプレーしていきます。スプレーがフィルターにかかると泡になるので、家の外やお風呂場での使用がおすすめ。

6
泡が消えたら、水で洗い流す

エアコンフィルターを水洗いする

泡が消えたら、洗剤を洗い流します。洗剤が残らないように、しっかり洗い流しましょう。

カビが生えている場合・除菌までしたい場合は、洗い流す前に5分ほど時間をおいてくださいね♪

7
フィルターを乾かし、元に戻す

エアコンフィルターを乾かす

水洗いが終わったら、タオルで水気を拭き取ります。新聞紙の上などに置いて、日陰で乾かしましょう。

濡れたまま装着すると帰ってカビの原因になりますので乾燥はしっかりしてくださいね!完全に乾いたら、フィルターもエアコンに戻して、お掃除完了です。フィルターを戻す際は表と裏に注意しましょう!フィルターの表は大体は取っ手がついているためそれを参考に正しい方向でフィルターを戻しましょう!1時間ほどで終わりました!

【エアコンフィルターの掃除方法】掃除機とシャワー

今すぐフィルターをお掃除したい!わざわざスプレーを買うのなんて面倒臭い!そんなあなたのために、掃除機とシャワーをつかったフィルターのお掃除方法も紹介します!

用意するもの

・脚立
・掃除機
・ブラシ
・中性洗剤(キッチン用)
・綿棒
・タオル
・新聞紙

手順
1
カバーを開ける

エアコンのカバーを開ける

エアコンの下に脚立を置いて、踏み台にしましょう。グラグラしないように、安定させてください。足場が固まったら、その上に立ってカバーを開けます。カバーは簡単に開きます。途中で止まるようになっていると思うので、止まるまで持ち上げてみましょう。だいたい90°ぐらいです。

2
ホコリを吸い取る

エアコンフィルターのホコリを吸い取る

フィルターが綺麗になっても、部屋が汚れたら大変です。最初にしっかり掃除機を使ってくださいね。ただ掃除機は重いので、持ち上げるのが大変。安全第一で、無理せずお掃除しましょう。

3
フィルターをゆっくり外す

エアコンフィルターをゆっくり外す

ホコリを軽く吸い取ったら、フィルターを外していきます。丁寧に外しましょう。

4
掃除機をかける

エアコンフィルターに掃除機をかける

再び掃除機の登場です。掃除機を使ってフィルターを綺麗にします。

POINT
掃除機は、フィルターの表側に当てる

裏側からホコリを吸い取ろうとすると、目詰まりの原因になってしまうんです。注意してくださいね。

5
水洗いをする

エアコンフィルターをシャワーで水洗いする

お風呂場にフィルターを運んで、シャワーで洗います。普通の水道より、シャワーがおすすめ。広い範囲を一気に綺麗にできますよ♪

POINT
掃除機の場合とは違い、シャワーは裏側からかける

シャワーの水で、ホコリを押し流すようなイメージです。シャワーの水だけでは綺麗にならない場合には、中性洗剤ブラシを使ってしっかり綺麗にしましょう!

ブラシも裏からこするとやりやすいです。ホコリが取りにくい角の部分は、綿棒で掃除すると綺麗にできます。

6
乾かす

エアコンフィルターをしっかり乾かす

タオルで水気を拭き取ってから、写真のように新聞紙の上などにおいて乾かしましょう。

注意
水気は残さない

カビが生える原因にもなります。ひどい時はエアコン内部の漏電につながってしまうという場合も。

しっかり乾燥させた後は、フィルターをエアコンに取り付けましょう。上下、裏表の向きに注意してください。

念のため、30分〜1時間ほど送風運転をすると良いですよ♪これでフィルターのお掃除は終わりです!

【エアコンフィルターの掃除方法】重曹水

キッチン近くにあるエアコンだったりするとフィルターに油汚れが多くついているケースがあります。この場合、水洗いだけでは中々落ち切りません。そこで重曹水を使って掃除していきます!油汚れは「酸性」の汚れなので、「アルカリ性」の重曹を使って、中和で汚れを落とすという仕組みになっています。

とはいえ中性洗剤でも十分油汚れを落とせるので、重曹がない方は中性洗剤で代用してもOKです!それでは、まずは掃除機でフィルターのホコリを吸い終わるところまでは進めておきましょう!

用意するもの
・重曹(中性洗剤でも可)
・スプレーボトルやコップ
・歯ブラシ

おすすめ 商品

商品画像
シャボン玉 重曹 680g

おすすめ 商品

商品画像
アリエール 洗濯洗剤 液体 イオンパワージェル サイエンスプラス本体 910g
手順
1
重曹水をつくる

重曹水を作る

スプレーボトルやコップに水100mlと重曹を小さじ1杯を入れて振りまぜ、重曹水を作ります。

手順
2
フィルターに重曹をつけて磨く

まずはエアコンフィルターの裏側から重曹水をつけて歯ブラシで擦ります。ある程度擦ったら、フィルターの裏側からシャワーなどで一旦洗い流しましょう。

今度はフィルターの表側に重曹水をスプレーし、歯ブラシで汚れを取り除いていきます。油汚れが落ちたらもう一度フィルターの裏側からシャワーなどで水洗いをし、拭き取って乾燥させたら終了です!

エアコンフィルターを掃除する際の注意点

フィルターの掃除の仕方については解決しそうですね。しかしやり方を少し間違えると、逆に壊してしまうかもしれません。他にも故障とまではいかずとも、性能を大きく落とす原因につながることも。

せっかく掃除をするのですから、前よりいい状態にしたいですよね!そこでエアコンフィルター掃除の注意点も見ておきましょう!ここで覚えておけば、思わぬ失敗も防ぐことができますよ♪

網目を崩すのはNG

綺麗にしようと、ついブラシに力が入りすぎていませんか?掃除機などを強く押しつけることも、同じく注意が必要。必要以上の力みは、フィルターの網目を崩すことに繋がります。

網目がきちんと整っていないと、ホコリなどを食い止める役目を果たさなくなります。部分的に大きな穴があると、そこにばかりゴミが溜まるのでそれもやっかいですね。フィルター性能を落とさない為にも、掃除は優しくを心がけましょう♪

外す時は正しくフィルターを外す

エアコンフィルターを取り外す時は説明書を見ることをおすすめします。エアコンによってエアコンフィルターの取り付け方・外し方が違うこともあります。部品を壊してしまう危険もあるので、エアコンごとの正確な扱い方を知っておきましょう。

取扱い説明書に従って正しく取り外し・取り付けを行いましょう!

ホコリが舞わないようにする

久しぶりにフィルターを掃除するときは、エアコン本体にホコリが被っていることも少なくないです。そのためフィルターを外す前に本体を軽く掃除しておくことをオススメします!

プロの意見はどうでしょうか?

「ユアマイスター」では、エアコンクリーニングのプロに「 エアコンを掃除するときにこれはやってはいけないという注意点はありますか?」と聞きました!

タナカメンテナンスサービスさん(愛知県)

エアコンをお掃除する際には、まずはコンセントを抜いてください。洗浄スプレーを使ってお掃除する場合は、電装部分にかからないように注意してください。自分で分解するのは、故障させてしまう可能性が高いため、私たちプロにエアコンクリーニングを依頼するのがオススメです。

マーベルクリーンサービスさん(東京都)

アルミフィン(フィルターを外すと見える、金属が縦にびっしり並んでいる部分)をブラッシングなどで清掃する場合、アルミフィンを折ったり曲げたりしない様に気をつけて下さい。また、水をかけるとエアコンの吹き出し口から垂れてきますので床が汚れますので避けて下さい。

エアコンフィルター掃除の頻度は3ヶ月に1回

ここまで、フィルターが汚れる原因やそれによって起こる問題を紹介しました。なるべく綺麗に保ちたいけど、毎日のようにお掃除するのは大変ですよね。

そこで、「ユアマイスター」では、エアコンクリーニングのプロに「エアコンのフィルターは、どれぐらいの頻度でどのようにお掃除するべきですか?」と聞いてみました!

ハウスウォッシュブルーポート本店さん(東京都)

最低でも3ヶ月に1回をオススメします。

アイ美クリーンさん(東京都)

使用する頻度によりますが、1週間に1度くらいがいいでしょう。

松竹リホ-ムさん(栃木県)

毎月すべきです。毎月掃除していれば、フィルターが正常に役目を果たして、エアコン内部にホコリが侵入してしまうのを抑えることができます。

3ヶ月に1回から、1週間に1回まで、いろいろな意見がありますね。フィルターをお掃除する頻度は、エアコンを使う頻度や、季節、環境によるところが大きいようですね。

そんなにこまめにお掃除できない場合にも、3ヶ月に1回、ないしは夏・冬などエアコンが活躍するシーズンに1回ずつ、年に2回はお掃除した方が良さそうです!

「ユアマイスター」では、もっとたくさんのプロに、他にもエアコン掃除に関するたくさんの疑問に答えてもらっています。

そんなプロの声を「プロが答えてお悩み解決!アスクマイスター」に集めました。

自分でお掃除するときも、ハウスクリーニングをお願いするときも、役に立つこと間違いなしです!こちらの記事でもプロのお掃除について書いてありますのでぜひ見てみてください。

エアコンのフィルターをきれいに保つ方法は?

方法はいくつかあります。

部屋を換気する

室内の空気が汚れていたり、湿度が高かったりするとフィルターに汚れがつきやすくなります。部屋をこまめに換気することで汚れを防げます。

内部クリーンを使う

エアコン内部に結露が発生し、湿度が高まるとフィルターがカビやすくなります。冷房や暖房を使った後は内部クリーン、もしくは送風機能で内部を乾燥させましょう。

エアコンの機種によっては自動で内部クリーンしてくれるものもありますよ。それではプロの意見はどうなのでしょうか?聞いてみました!

クリア株式会社さん (宮城県)

冷房後は内部が結露で湿っているため、停止させる前に少し送風運転にして内部を乾燥させることでカビの発生を抑えます。機種によりますが、その作業を含んだ内部クリーン機能が自動で作動するものも多いので、ご自宅のエアコン機能や設定をご確認ください。

株式会社アイ・コーポレーション北九州店さん (福岡県)

内部クリーン機能のあるエアコンはその機能を使いこなすのと、フィルターのこまめな清掃しかありません。エアコンは使えば使う程汚れていくものなので、定期的に業者によるクリーニングが必要となります。

また、業務用エアコンのお掃除はどうするの?という方もいると思います。そちらに関してはこの記事で解説しているので、是非チェックしてみてください!

エアコンフィルター掃除に関するQ&A

ここからはエアコンフィルター掃除に関するQ&Aを一気に見ていきましょう!

エアコンのフィルターはなぜ汚れるの?掃除はできる?

エアコンのフィルターが汚れる原因は、エアコンが空気を吸い込むからです。そこでまずは、エアコンの仕組みを簡単3STEPで紹介しますね♪

(1) 部屋の空気を吸い込む
(2) 吸い込んだ空気の温度を変える
(3) ちょうどいい温度になった空気を吐き出す

この中でフィルターが活躍するのは、

(1)部屋の空気を吸い込む

なんです!ただその時に、部屋のホコリも一緒に吸い込んでいます…。つまり、エアコンをつけているだけでフィルターにはどんどん汚れが溜まっていくのです。もちろん、フィルター以外の部分にも汚れはたまっていきます。

そして「そもそもエアコンフィルターって掃除できるの?」という疑問ですが、これは可能です。フィルターはエアコンの部品の中でも外側に位置するため、外しやすく細かい部分もないので、水洗いで簡単にキレイにできます。

ただそれより内部の部品であるフィンなどを掃除するのは非常に難しいといえます。フィルターより奥の部品は外すことができず、エアコンを壊してしまう可能性があるのでそこはプロにお願いするのがおすすめといえます。

エアコンのフィルター掃除をしないとどうなる?

エアコンのフィルターを掃除せず、汚れていると

カビやニオイが発生する
水漏れする
電気代が高くなる

上にあげた3つの問題が発生してしまうのです。それぞれ見ていきましょう!

カビやニオイが発生する

エアコンのフィルターに溜まる汚れはホコリでしたね。ホコリとカビは関係ないのでは?と思ったら大間違い。

ホコリの中には、なんとカビの胞子が潜んでいるのです。フィルターが汚れたまま放っておくと、エアコンの内部にまでカビの胞子が入り込んで、カビが大発生します。さらに、吹き出し口からはイヤなニオイも。

発生したカビは、エアコンの風に乗って部屋中に飛散し、人間の体内にも…一部のカビは、肺炎やアレルギーの原因になることもあるんですよ。

水漏れする

エアコンのフィルターの汚れは、水漏れの原因にもなります。エアコンのフィルターが汚れていると、エアコンの効きが悪くなるもの。

また、なかなか部屋が涼しくならなかったら、冷房の設定温度を下げてしまいますよね?すると、エアコンの内部が必要以上に冷えて、結露が大量に発生します。その水滴が垂れて、水漏れになってしまうというわけなのです。

実際に、大手エアコンメーカーダイキンさんは、エアコンの水漏れの解決策として、フィルターのお掃除をあげています。ちなみに、フィルター以外にも水漏れの原因はあるんです。

電気代が高くなる

フィルターがホコリで詰まっていると、空気を吸い込みにくくなります。そのせいで、必要以上に電力を消費してしまうのです。エアコンの電気代は決して安くないので、これは本当にもったいないですよ!

プロはどう考えているのでしょうか?

「ユアマイスター」では、エアコンクリーニングのプロに「 エアコンクリーニングをせずにエアコンを使い続けると、実際にどんなリスクがありますか?」と聞きました!

株式会社 幸優会さん(都道府県)

エアコンクリーニングをすることなくエアコンを使い続けていると、カビを吸い込み続けることになるので遅かれ早かれ呼吸器系の病気になる可能性が高くなります。エアコンに生えるカビも他のカビと同じように「毒」を作ります。なお、カビは微生物ですので排泄も行っており、当然そちらも人体への害があります。カビを長年吸い込んだことで起こる病で有名なものは肺炎や喘息です。これらを予防する上でエアコンクリーニングは非常に大切になってきます。

特にプロとしては、電気代の面以外にも健康面での懸念が強いということが分かりますね。健康被害をださないためにもエアコンのフィルター、もしくはエアコン丸ごとお掃除しましょう。

お掃除機能付きなら掃除は必要ない?

私のエアコンはお掃除機能付きだから、お掃除しなくて大丈夫!なんて思っていませんか?実はそれ、大間違いです!ここでは、お掃除機能付きエアコンを使う時の注意点を2つ紹介しておきます。

ダストボックス式は要注意

お掃除機能付きと一言で言っても、実はいくつかのタイプがあります。注意が必要なのは、ホコリを外に排出してくれないタイプ!

ダストボックスというところに、ホコリを溜めていくお掃除機能付きエアコンですね。この場合、フィルターは綺麗になっても、エアコンの中にはどんどんホコリが溜まっていくのです。

エアコンフィルターについた油汚れは綺麗にできない?

お掃除機能つきのエアコンは、フィルターのホコリを集めるのは上手。でも、エアコンのフィルターにつくのは、ホコリだけではありません

で汚れることだってあります。例えば、キッチンから飛んできた油がフィルターにどんどん溜まっていくのです。油汚れには、さすがのお掃除機能付きでも太刀打ちできません…。このように、お掃除機能付きエアコンとはいえ、人の手で綺麗にすることが大切。機械に任せっぱなしじゃダメですよ!

エアコンフィルターと内部は丸ごとプロにおまかせ

エアコン掃除のメリットはお伝えしたとおりですが、こまめなフィルター掃除なんてなかなかできない…。特にエアコン内部のお掃除なんてハードルが高い…。なんて方も、きっと多いですよね!

そんな方は、エアコン掃除のプロにお任せするのもひとつの方法。また、エアコンがカビ臭い…なんて経験はありませんか?それはエアコンの内部の汚れ。具体的に言えば、フィンファンの部分のことです。これらのパーツは取り外すことができないので、自分でお掃除するのはとっても大変。

これら「エアコン内部のお掃除」も、エアコン掃除のプロにお任せするのをおすすめします!

ユアマイスター でエアコンクリーニングを依頼する3つのメリット

ユアマイスター「あなた」と「プロ」をつなぐサービスです。エアコンクリーニングを依頼すると、こんなメリットがあります!

・作業時間たったの約1時間でプロの技術で超きれいに
・早朝、深夜の作業はもちろん、女性のプロにも依頼できる
・安心補償サービスを受けることができる

また、万が一サービスにご満足いただけなかった際に、再施工、全額返金対応、施工箇所周辺が破損・故障した場合の補償、いずれかを行っています。みなさんも、ぜひエアコンクリーニングをプロに依頼してみてください!

プロのクリーニング後にフィルター掃除をこまめにすると、エアコン内部のきれいな状態が長持ちします。お急ぎの方はこのページのすぐ下からお住いの地域のプロを簡単に探せちゃいますよ♪

ここではもう少しユアマイスターのエアコンクリーニングを詳しくみていきます!

クリーニング内容

エアコンクリーニングは基本的には養生→分解→洗浄の流れで進んでいきます。2分ほどでまとめた動画もあるので詳しくはこちらをチェックしてみて下さい!

料金と作業時間

エアコンクリーニングの料金と作業時間はこちらにまとめました。

料金

料金

通常タイプ

8,000〜12,000円(税込)

お掃除機能付

13,000〜17,000円(税込)

天井埋め込み型1方向

23,000〜27,000円(税込)

天井埋め込み型2方向

25,000〜29,000円(税込)

天井埋め込み型4方向

24,000〜28,000円(税込)

天井吊り型

23,000〜27,000円(税込)

作業時間

作業時間

壁掛型 通常タイプ

約1~2時間

壁掛型 お掃除機能付き

約2~3時間

天井型

約3~3.5時間

また、利用された方の口コミはこちら!

スタッフの方が細かく清掃前と後の様子を説明してくださり安心しました。タバコの匂いもしないスタッフの方で犬と子供がいる母親としては好感が持てます。もちろんピカピカにしてくださり気持ちよくクリスマス、年末年始を迎えられそうです

ユアマイスターでは様々な条件でプロを探すことができるので、お子さんやペットがいるご家庭、個人の希望にあったプロに頼むことができます!気になった方はぜひこちらからエアコンクリーニングをプロにお願いしてみて下さい!

まとめ

エアコンのフィルターは汚れが溜まりやすいもの。そのままにしておくと、カビやニオイが発生したり、水漏れがしたり。エアコンの性能も落ちて、電気代が高くなるなんてことも!

エアコンを快適に、そして少しでも電気代を節約して使いたいのであれば、こまめにエアコンフィルターのお掃除をすることが大切です。紹介したお掃除方法を見て、ぜひチャレンジしてみてくださいね。「時間がない」「難しそう」という人や、エアコン内部までしっかりお掃除したい人は、掃除のプロに頼んでみるのがおすすめですよ♪

また車のエアコンフィルター掃除についても解説しているので、車のエアコンフィルター掃除も気になる方は、こちらもチェックしてみて下さい!


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わっ、エアコンの風がくさい!気になるにおいを今すぐ何とかしたい…!忙しくてなかなか時間が取れない、汚れがひどくて自分の手には負えないという方は、プロに頼むという方法もあります。
ユアマイスター』 なら、お住まいの地域で人気のプロに出会えます。においの原因のホコリやカビを徹底的にきれいにしてみませんか?
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