エアコンのフィルター掃除には3つのポイント!月1回でキレイが続く

■エアコンのフィルター掃除で「カビ予防・水漏れ防止・電気代OFF」
■掃除機はフィルターを外す前に表側から!シャワーは裏側から!
■エアコンの内部のお掃除はプロの「エアコンクリーニング」がおすすめ

たってぃ

2017年06月17日

エアコンのフィルターを最後にお掃除したのはいつですか?
したほうがいい、しよう、とは思っていても、ついついサボってしまうこと、ありますよね。

エアコンのフィルターについた汚れを放っておくと、当然、ホコリが溜まっていきます。
でも実は、フィルターにホコリが溜まる以上に恐ろしいことも同時に招いてしまうのです。

それが、カビ
自分ではなかなかお掃除しづらいエアコンの内部に、カビが大発生する原因となります。

お掃除機能付きエアコンだからって安心はできません。
エアコンの中で頑張る機械にも苦手なことがあります。だって、機械だもの。
知らずにいたら、お掃除機能がないエアコンより悲惨なことになるかもしれません。

どんなエアコンもみんな、月に1回はフィルターのお掃除をしてあげましょう!
安心してください。
エアコンのフィルター掃除は、誰でも簡単にできます。

ということで、今回は、エアコンのフィルターを掃除する方法を紹介したいと思います。
さらに、フィルターと同時に綺麗にしておきたいカバーやルーバーのお掃除の方法も解説します。

自分でできる範囲のエアコン掃除は、これを読めばマスターできますよ♪

汚れたフィルターのせいで3つの問題に悩まされる

エアコンのフィルターに溜まる汚れは、エアコンを使っていく上でいろいろな問題につながります。
詳しく解説していきたいのですが、その前にフィルターが汚れる原因を知っておきましょう。

なぜエアコンのフィルターは汚れるの?

エアコンのフィルターが汚れる原因は、エアコンの仕組みそのものにあったんです。

エアコンの仕組みを簡単3STEPで紹介します♪

STEP1 部屋の空気を吸い込む
STEP2 吸い込んだ空気の温度を変える
STEP3 ちょうどいい温度になった空気を吐き出す

 

この中でフィルターが活躍するのは、STEP1

部屋の中の空気は、フィルターを通ってエアコンの中に吸い込まれます。部屋の空気は、目に見えないホコリやカビで汚れています。そういった汚れをを絡め取って綺麗にしているのがフィルターなのです。

こういうわけで、エアコンのフィルターにはどんどん汚れが溜まっていきます。
そんな汚れたフィルターには良いことナシです!
汚れたエアコンのフィルターがどんな問題を引き起こすのか見ていきましょう。

エアコンのフィルターが汚れていると起こる問題は3つです。

・カビが生える
・水漏れ
・無駄な電力消費

 

それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

1◇カビが生える

エアコンのフィルターにたまる汚れは、ホコリが多いです。
ホコリとカビは関係ないのでは?と思ったら大間違い。
ホコリの中には、なんとカビの胞子が潜んでいるのです。

フィルターが汚れたまま放っておくと、エアコンの内部にまでカビの胞子が入り込んで、カビが大発生します……。
エアコン内部のカビは、エアコンの風に乗って部屋中に飛散し、人間の体内にも入り込みます。
トリコスポロンなど一部のカビは、肺炎の原因になることもあります。

エアコンの内部は実はとてもカビが生えやすいのです。なぜなら、カビが大繁殖するための3つの条件「温度」「湿度」「汚れ」の全てが揃っているから……。エアコン内部のカビは、健康への悪影響もあるので、なるべく早く綺麗にする必要があります。お掃除の方法から、予防法までしっかり解説したので、ぜひみてみてくださいね♪

 

2◇水漏れ

エアコンのフィルターの汚れは、水漏れの原因にもなります。

エアコンのフィルターが汚れていると、エアコンの効きが悪くなります。
なかなか部屋が涼しくならなかったら、冷房の設定温度を下げてしまいますよね?
すると、エアコンの内部が必要以上に冷えて、結露が大量に発生します。
その水滴が垂れて、水漏れになってしまうというわけなのです。

ちなみに、エアコンの内部で空気を冷やしてくれているのは「フィン」という部品です。
結露が発生するのは、この部品。

冷房を使っていれば、結露は必ず発生します。
通常であれば、エアコン内部の水滴は排水管を通って外に排出されるのです。
しかし結露が大量に発生すると、排水管に流れる前に、室内に垂れてきて水漏れになってしまいます。

実際に、大手エアコンメーカーダイキンさんは、エアコンの水漏れの解決策として、フィルターのお掃除をあげています。

エアコンが水漏れしてしまった!なんて時には、この記事を見てみてください。水漏れの原因って、だいたいがドレンホースの詰まりなのですが、フィルターが原因のこともあります。水漏れの原因として考えられるのは全部で7つ。すべてフローチャートで簡単にまとめたので要チェックです♪

 

3◇無駄な電力

フィルターがホコリで詰まっていると、空気を吸い込みにくいです。
風邪をひいたときや花粉症の季節に、鼻が詰まっていると、空気を吸い込みにくいですよね?
エアコンも同じです。
そのせいで、必要以上に電力を消費してしまいます。

エアコンの電気代は決して安くないので、この無駄は本当にもったいないですよ!

 

まとめると、フィルターを綺麗にすると次の3つの効果が期待できるということ。

・カビが生えにくくなる
・水漏れを防止できる
・電気代が安くなる

 

これから紹介するように、フィルターのお掃除はとても簡単。
いますぐエアコンのフィルターをお掃除しましょう!

 

エアコンのフィルターを掃除する方法を写真つきで学ぶ

さっそくエアコンのフィルター掃除の仕方を紹介します。
エアコンのフィルターを掃除する方法は大きく分けて2つです。

・掃除機とシャワーでお掃除
・フィルタークリーナーでお掃除

順番に解説していきます♪

 

1◇掃除機とシャワーでお掃除する方法

エアコンのフィルター掃除に掃除機を使ったことのある方は多いと思います。

でも、実は簡単そうに思えるお掃除にも3つのポイントがあるのです。
知らずにお掃除していると、せっかくのお掃除も逆効果になっているかもしれません。

今回は、最初にそのポイントを紹介します。

間違えやすい3つのポイント
・フィルターを外す前に掃除機をかける
・掃除機は表側からかける
・シャワーは裏側からかける

この3つのポイントが、きちんと意識できているかが、とても重要なのです。

お掃除の方法もポイントに注意しながら、見ていきましょう!

用意するもの

・脚立
・掃除機
・ブラシ
・中性洗剤(キッチン用)
・綿棒
・タオル
・新聞紙

 

  手 順  

1. カバーを開ける

エアコンの下に脚立を置いて、踏み台にしましょう。
グラグラしないように、安定させてください。

足場が固まったら、その上に立ってカバーを開けます。

カバーは、簡単に開きます。
途中で止まるようになっていると思うので、止まるまで持ち上げてみましょう。
だいたい90°ぐらいでしょうか。

 

2. フィルターのホコリを吸い取る

ホコリだらけのフィルターをそのまま外すと、フィルターについていたホコリが部屋に落ちてしまいます。
というわけで、ポイントその1です!

POINT
フィルターを外す前に、掃除機でホコリを吸い取りましょう。

 

フィルターが綺麗になっても、部屋が汚れたら大変です。
最初にしっかり掃除機を使ってくださいね。

ただ掃除機は重いので、持ち上げるのが大変。
安全第一で、無理せずお掃除しましょう。

 

3. フィルターをゆっくり外す

ホコリを軽く吸い取ったら、フィルターを外していきます。
無理にひっぱらず、丁寧に外すのがポイントです。

 

4. 掃除機をかける

再び掃除機の登場です。
掃除機を使ってフィルターを綺麗にします。

ここでポイントその2!

POINT
掃除機は、フィルターの表側に当て、丁寧にホコリを吸い取りましょう。

 

裏側からホコリを吸い取ろうとすると、目詰まりの原因になってしまうんです。
注意してくださいね。

ここまでの段階ではホコリは綺麗に取れませんでした。

 

 – – -フィルター掃除の基本はここまで – – –

ここからの手順は、もっと丁寧に洗いたいときにやってみてください。

 

5. 水洗いをする
掃除機でお掃除した後に、さらにもっと綺麗にしたいと思った時は、水洗いをしましょう。

お風呂場にフィルターを運んで、シャワーで洗います。
普通の水道より、シャワーがおすすめ。
広い範囲を一気に綺麗にできます。

はいっ!ここでポイントその3です。

POINT
掃除機の場合とは違って、シャワーは裏側からかけましょう。

 

シャワーの水で、ホコリを押し流すようなイメージです。

 

シャワーの水だけでは綺麗にならない場合には、中性洗剤とブラシを使ってしっかり綺麗にしてください。
ブラシは優しくこするように使いましょう。

ブラシも裏からこするとやりやすいです。
ホコリが取りにくい角の部分は、綿棒で掃除すると綺麗にできます。

中性洗剤を使うと、かなり綺麗になりました!

 

6. 乾かす

水洗いの後は、フィルターを陰干しします。
タオルで水気を拭き取ってから、写真のように新聞紙の上などにおいて乾かしましょう。

水分が残っているとカビが生える原因にもなります。
完全に乾くようにしてくださいね。

しっかり乾燥させた後は、フィルターをエアコンに取り付けましょう。
上下、裏表の向きに注意してください。

 

これでフィルターのお掃除は終わりです!
簡単ですね。今すぐにでもできそうです。

 

後ほど詳しく紹介しますが、エアコンのフィルターは1ヶ月に1回ほどお掃除するのが理想。
特にエアコンを多く使う夏や冬は、しっかりお掃除するようにしましょう。
ちょっと面倒臭い水洗いは、2回に1回のペースで行えばOKですよ♪

 

2◇フィルタークリーナーでお掃除する方法

さて、フィルタークリーナーって何か知っていましたか?
初めて聞いた、という方もいるかもしれません。

フィルタークリーナーというのは、フィルターを掃除するために使える洗浄スプレーのこと。
商品の数は多くないですが、ドラッグストアやインターネットで買うことができます。

おすすめ商品はこちら↓↓↓
アミライト フィルター洗浄スプレー 除菌 花粉・カビ除去 180ml

フィルタークリーナーのおすすめは「アミライト」です。エアコンのフィルターに使えるクリーナーとしては、一番有名な商品だと思います。「アミライト」を使えば、ホコリや花粉も綺麗にできます。花粉を綺麗にできるのは、花粉症の方には嬉しいですね。使い方も簡単ですから、ぜひ使ってみてください!

 

というわけで、今回はせっかくなので、フィルタークリーナーの使い方も紹介しますね。

用意するもの

・脚立
・掃除機
・フィルタークリーナー
・タオル
・新聞紙

 

  手 順  

1. フィルターを取り外す

まずは、エアコンのフィルターを外します。
このとき、もしホコリがたくさん溜まっているようなら、掃除機で綺麗にしましょう。

 

2. スプレーを吹き付ける

20cmほど離れたところから、フィルター全体にスプレーしていきます。
スプレーがフィルターにかかると泡になります。
そのため、スプレーは家の外やお風呂場で使うのがおすすめです。

 

3. 泡が消えたら、水で洗い流す

泡が消えたら、洗剤を洗い流します。
洗剤が残らないように、しっかり洗い流しましょう。

カビが生えている場合や、除菌までしたい場合は、洗い流す前に5分ほど時間をおきましょう。

 

4.  フィルターを乾かし、元に戻す

水洗いが終わったら、タオルで水気を拭き取ります。
新聞紙の上などに置いて、日陰で乾かしましょう。

完全に乾いたら、フィルターもエアコンに戻して、お掃除完了です。

フィルターのお掃除は1時間ほどで終わりました!作業も簡単です。

 

掃除機とシャワーで綺麗にする手順に、スプレーする作業がプラスされただけといった感じですね。
ブラシでゴシゴシする必要がないので、フィルターを傷めずにお掃除できるのがいいところです!

 

フィルター掃除の頻度をプロに教えてもらう♪

フィルターのお掃除の仕方はマスターできましたか?

そこで、気になるのがお掃除する頻度ですよね?
なるべく綺麗に保ちたいけど、毎日のようにお掃除するのは大変です。

どのぐらいの頻度でフィルターを掃除したらいいの?

そこで、「あなたのマイスター」では、エアコンクリーニングのプロに「エアコンのフィルターは、どれぐらいの頻度でどのようにお掃除するべきですか?」と聞いてみました!
たくさんのプロの意見の中から、の一部を紹介します。

 

ハウスウォッシュブルーポート本店さん(東京都)

最低でも3ヶ月に1回をオススメします。掃除機で表面のホコリを取り除き、中性洗剤に浸けながらブラシで洗い、水で流して終了です。

 

アイ美クリーンさん(東京都)

使用する頻度によりますが、1週間に1度くらいがいいでしょう。

 

松竹リホ-ムさん(栃木県)

毎月すべきです。毎月掃除していれば、フィルターが正常に役目を果たして、エアコン内部にホコリが侵入してしまうのを抑えることができます。

 

水車小舎/cruma-yaさん(滋賀県)

フィルターは月に1度、中性洗剤を使って水洗いしてください。

 

3ヶ月に1回から、1週間に1回まで、いろいろな意見がありますね。
フィルターをお掃除する頻度は、エアコンを使う頻度や、季節、環境によるところが大きいようです。

しかし、月に1回のフィルター掃除をおすすめする意見が一番多かったです。
そんなにこまめにお掃除できない場合にも、3ヶ月に1回、ないしは夏・冬などエアコンが活躍するシーズンに1回ずつ、年に2回はお掃除した方が良さそうです。

 

ちなみに、今回ここで紹介したプロは、ごく一部。
「あなたのマイスター」では、もっとたくさんのプロに、他にもエアコン掃除に関するたくさんの疑問に答えてもらっています。
そんなプロの声を「プロが答えてお悩み解決!アスクマイスター」に集めました。
自分でお掃除するときも、ハウスクリーニングをお願いするときも、役に立つこと間違いなしです!

 

どうせなら、カバーを掃除する方法も学ぶ

フィルターと同じように、日頃から自分で簡単にお掃除ができるのが、カバーとルーバーです。
フィルター掃除と同時に行えば、一石二鳥♪
まずは、カバーのお掃除方法を見ていきましょう。

カバーとは、エアコンの顔の部分になります。
フィルターを取り外すときに持ち上げた、あの部分です。

実はカバーは、エアコンから取り外すことができます。
取り外してからお掃除しましょう。

用意するもの

・脚立
・中性洗剤(キッチン用)
・歯ブラシ
・タオル

 

  手 順  

1. カバーを外す

まずはカバーを外しましょう。
脚立の上に乗ってから作業スタートです。

カバーを床と平行になるまで上げてください。
それから左右の固定部分を順番に外します。

 

右側から外す場合には、最初に左にぐっとカバーを寄せてから手前に引きます。
片方が外れたら、今度はもう一方を外します。

ただし、カバーの外し方は、機種によって違ってきます。
取扱説明書も参考にしてくださいね。

 

2. 水洗い

取り外したカバーは、お風呂場などで水洗いしましょう
中性洗剤と歯ブラシで、汚れを落とします。

歯ブラシに中性洗剤を1、2滴つけて、汚れが気になるところをこすっていきましょう。

今回はあまり汚れていませんでしたが、歯ブラシを使うと隙間についている汚れも落としやすいと感じました。

 

3.すすぎ
洗剤を使って洗った後は、しっかりすすぎましょう。
洗剤が残らないようにしてくださいね。

 

4. 組み立てる
すすぎまで終わったら、カバーをタオルで拭いて、水気を切ります。
しっかり乾いたら、取り付けて、お掃除完了です。

 

ついでに、ルーバーを掃除する方法も学ぶ

お次はルーバーのお掃除方法です。

ルーバーとは、エアコンの風向きをコントロールする部分。
エアコンの電源をつけた時に、真っ先に動く部分もルーバー。
その奥で、左右に動く部分もルーバーです。

よく、ファンという名前だと思われがち。
ファンは、もっとエアコンの内部にあるパーツのことです。

ルーバーは意外とホコリがたまりやすいので、要チェックですよ。

用意するもの

・脚立
・中性洗剤(キッチン用)
・タオル

 

  手 順  

1. お掃除の準備をする
まずは、電源を切ってコンセントを抜きましょう。
お掃除中にエアコンが動き出したら大変です。

ルーバーは、カバーと違って取り外さずにお掃除します。
実は、簡単に取り外せるルーバーは、電源をつけたときに上下に動く部分だけ。
でも左右に動くルーバーも綺麗にしたいですよね。
ですから、外さずにお掃除しちゃいましょう。

エアコンの下に脚立を用意して、安定してお掃除できるようにします。安定感、重要です。

 

2. ルーバーを手で回して、吹き出し口を開ける
電源をつけると真っ先に動き出す部分です。
今回は、電源を切っているので、手で回して開けます。
電源をつけたら動く向きにゆっくり動かしてください。

 

3. 水拭き
中性洗剤を薄めた液をタオルにつけ、よく絞ってから、ルーバーのホコリを拭き取ります。
中性洗剤を使って綺麗にした後には、しっかり水拭きをして仕上げましょう。

定規などを使うと奥まで綺麗にできます。
が、無理にやるとエアコンが壊れてしまうかもしれません。
やさしく作業してくださいね。

 

4. 送風運転
コンセントをさして、送風運転をします。
ルーバーをしっかり乾燥させましょう。
だいたい30分ほどで十分です!

注意
一度、運転を開始したエアコンには、決して指を入れないでください!怪我をする危険性があります。

 

以上でルーバーのお掃除方法は終わりです。
ちょっと高いところでの作業になるのが心配ですが、実際にやるのは水拭きだけですから簡単ですね。

 

エアコンからの風は、必ずルーバーを通ります。
つまり、ルーバーが汚れていると、部屋の空気も汚れてしまいます。
きちんと綺麗にお掃除しておくのが大切です。

 

エアコン内部の掃除はプロに任せるのが安心なのか動画で確認

フィルター、カバー、ルーバーとお掃除をしても、エアコンの内部の汚れも気になりますよね。
エアコンの内部というのは、具体的に言えば、フィンファンという部品のこと。
フィンやファンにはフィルター以上に汚れが溜まりやすいので、要注意です。

フィンとは?

フィンは、エアコンのフィルターの奥にある部分。
フィルターを外したら、金属の板がずらっと並んでいることに気づくと思います。
その部分です。
水漏れの話の時にも紹介しましたが、空気の温度を変えてくれるすごい部品なのです。

 

ファンとは?

ファンは、吹き出し口から奥を覗いた時に見える部分です。
竹のように細長い筒状になっています。
くるくると回転して、風を起こす部品です。

フィンやファンに、カビの黒い点々やホコリの塊が発見できた場合には、すぐにお掃除が必要です。

 

フィンやファンをお掃除する方法

エアコン内部は、フィンクリーナーやファンクリーナーを使ってお掃除します。

フィンやファンのクリーナーはスプレータイプのものが多く、部品に直接吹き付けてお掃除をします。

エアコンクリーナーを使ったお掃除方法を解説しました!エアコンクリーナーのおすすめ商品7つも紹介しているので、自分でお掃除するなら参考になること間違いなしです。しかし……。

実は!エアコン内部のお掃除は危険がたくさん……!
自分でお掃除すると、奥までしっかり綺麗にすることはできない上、エアコンが故障するリスクもあります。

そこで、エアコンの内部のお掃除は、プロにお任せするのがおすすめ
プロならではの技術で、エアコン内部の奥まで安全にピカピカにしてもらえます!

エアコンクリーニングを実際に頼むと、どんな感じなのかな?という疑問を解決すべく、実際にエアコンクリーニングするプロを取材しました!お掃除前と後のエアコンの様子も一目でわかるので、エアコンクリーニングの効果を知ることができます!エアコンクリーニングを予約する前にぜひチェックしてみてください♪

さらに、プロのエアコンクリーニングの技は30秒の動画でも確かめることができます!
エアコンがどれくらい汚れているのかも、わかってしまいますよ!

 

でも、うちのエアコンはお掃除機能付きだから安心、自分でお掃除とか関係な~い。
って方は、いませんか?

お掃除機能付きだから安心、ではない2つの理由に焦る

お掃除機能付きエアコンはお掃除しなくていいから便利!
なんて思っていませんか?

実はそれ、大間違いです!
そこで、お掃除機能付きエアコンを使う時の注意点を2つ紹介しておきます。

ダストボックス式は要注意

お掃除機能付きと一言で言っても、実はいくつかのタイプがあります。

注意が必要なのは、ホコリを外に排出してくれないタイプ!

ダストボックスというところに、ホコリをどんどん溜めていくお掃除機能付きエアコンがあるのです。すると、フィルターは綺麗になっても、エアコンの中にはどんどんホコリが溜まっていきます。定期的に、そのダストボックスを綺麗にしなければならないのです。

 

油汚れは綺麗にできない?

お掃除機能の部分は、フィルターのホコリを集めるのは上手です。
でも、エアコンのフィルターにつくのは、ホコリだけではありません。

油で汚れることだってあります。

例えば、キッチン近くのエアコンの場合、キッチンから飛んできた油がフィルターにどんどん溜まっていくことになります。油汚れには、さすがのお掃除機能付きでも太刀打ちできません。

 

どうでしょう。
お掃除機能付きエアコンとはいえ、人の手で綺麗にすることが大切。
機械に任せっぱなしじゃダメですよ。

 

まとめ

今回は、エアコンのフィルターをお掃除する方法を紹介しました。

エアコンのフィルターが汚れていると、カビが生えたり、水が漏れたり、電気代が上がったりと、いいことは何ひとつありません。
1ヶ月に1回を目安にお掃除をして、綺麗に保ちましょう。

そして、フィルターをお掃除するついでにきれいにできちゃうのが、カバーとルーバー
普段は、表面を水拭き・乾拭きする程度でOK。
年に1、2回くらいは、取り外して水洗いをできるとGOODです!

ただし、少しやっかいなのは、エアコンの内部
フィンやファンの汚れを、自分のお掃除で取り切るのは至難の業です。
プロにエアコンクリーニングを頼むのがおすすめ!

お掃除機能付きエアコンでも、たまにはお掃除が必要です。
ときどき様子をみてあげてくださいね。

エアコンがきれいになると、お家でのリラックスタイムがもっと心地よくなりますよ。

 

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