季節の変わり目、久しぶりにエアコンを使ってみたら、なんかくさい!
…なんて経験はありませんか?
しばらく放置していたエアコンは、表面のホコリだけでなく内部にもカビや汚れが…!
そんな時、自力でエアコン掃除ができたら、お金がかからないので嬉しいですよね。
そこで活躍するのが「エアコンクリーナー」。
さまざまな商品がありますが、クリーニング業者さんに頼まずに自力でエアコン内部をお掃除できるアイテムです。
「なんて便利なんだ!今すぐ買ってこなきゃ!」
…なんて走り出す前に、ちょっと待ってください!
「エアコンクリーナーを使ったお掃除は危険だ」って聞いたことはありませんか?
ネットで検索しても、注意を促す記事はたくさんあります。
そう、このエアコンクリーナー、実はクセモノ。
エアコンを故障させてしまう恐れもあるので、使う時には気をつけなくてはなりません。
そこで今回は、そんなエアコンクリーナーについてしっかりと解説していきます!
目次
エアコンクリーナーというのは、その名の通り、エアコンをキレイにするために使えるアイテムのこと。
お掃除できるエアコン内部の部品によって、大まかに4つの種類に分けられます。
上の画像と同じ順番で紹介すると、こんな感じ。
それぞれ解説していきますね♪
おすすめ 商品
エアコンを使っていると、どうしてもこのフィンに結露が発生してしまいます。
そのためカビが生えやすく、お掃除をしてキレイに保つことが大切なんです!
エアコンクリーナーとして販売されているものの多くが、このフィンをお掃除するフィンクリーナー。
防カビや防臭効果のついているものもあるので、用途に合わせて選ぶといいですね。
フィンのお掃除については、こちらの記事で詳しく解説しています!
あわせて読みたい
おすすめ 商品
名前は似ていますが、お掃除する箇所は全然違います。
このファンの表面についた汚れを浮かせ、落としてくれる働きをするのがファンクリーナー。
エアコンのクリーナーはフィンをお掃除するものが主流なので、ファンクリーナーは商品展開が少なめです。
ファンはエアコンの内部の奥まったところについているため、選ぶなら洗浄液を届かせやすいノズル付きのタイプを選ぶのがオススメですよ。
ファンの掃除について詳しく知りたい方はこちらの記事をチェック!
あわせて読みたい
おすすめ 商品
フィルタークリーナーは、このフィルターの上につくカビや花粉を落とし、キレイにしてくれるアイテムです。
防カビや除菌もしてくれるタイプの商品を選ぶのがオススメですよ♪
エアコンのフィルター掃除の方法を詳しく解説した記事がこちら。
あわせて読みたい
おすすめ 商品
おすすめ 商品
簡単に言うと、エアコンについた排水管のこと。エアコンから出る排水が、ドレンパンを通じてドレンホースの方に流れていきます。
でも、ドレンホースが詰まってしまうと、行き場を失った水がエアコンから漏れる水漏れの原因に!
ドレンホースクリーナーは、このドレンホースの詰まりを解消するのに使えるアイテムです。
急な水漏れに困った時の救世主ということですね。
ドレンをきれいに保つために、ドレンキャップをつけるのもおすすめです。
おすすめ 商品
あわせて読みたい
もし、ドレンホースが詰まってしまった場合は、こちらの記事をチェックしてみてください!
さて、エアコンクリーナーについて簡単に解説しましたが、果たして本当に効果的なのか気になりますよね。
そこで、全国のクリーニング業者さんが探せるサイト「ユアマイスター」で、エアコンクリーニングのプロに質問してみました。
「市販の洗浄スプレーでのお掃除と、業者さんに頼むエアコンクリーニングではなにが違いますか?」という質問に答えてくれたたくさんのプロの意見の中から、一部を紹介します!
トータルクリーンサービスさん(大阪府)
おそうじ坊主さん(埼玉県)
エーティークリーン(大阪府)
エアコンクリーニングのプロの回答をまとめると、エアコンクリーナーを使用するデメリットは4つ。
ただ、今回プロが「使うべきではない」と言っているクリーナーは、主にフィンクリーナーとファンクリーナーのこと。
それ以外の、フィルタークリーナーやドレンホースクリーナーは自分で使っても問題ありません。ぜひ有効活用してみましょう。
エアコン内部の奥まった部分をお掃除する、フィンやファン用のエアコンクリーナーは要注意なのですね……。
ちなみに、こちらの記事でエアコンクリーナーを使わずにできるお掃除方法を紹介しています。
気になる方はチェックしてみてください!
あわせて読みたい
ここまで、エアコンクリーナーを使って自分でお掃除するデメリットを解説しました。
ただ、それでも自分でやってみたい!という方のために、エアコンクリーナーを使ったお掃除方法を紹介しますね!
エアコンのお掃除でも準備が大切。まずは、安全のため・汚れを周りに広げないために大切な4つの作業を紹介します。
種類にもよりますが、スプレーになっているエアコンクリーナーはニオイがきついことが多いです。
作業中は窓を開けて、しっかり換気をしておきましょう。
エアコンクリーナーでの洗浄中は、クリーナーの液体がエアコンから頻繁に垂れてきます。
お部屋が汚れないように、ビニールシートを敷いて養生しておきましょう。
45Lゴミ袋をハサミで切って広げたものを何枚か貼り合わせると簡単です♪
エアコンは高い位置にあるので、踏み台が必要です。そんな時は脚立が一番安定します。
脚立がないという場合は、椅子や机などで代用しましょう。
ぐらついてしまわないよう注意してくださいね!
お掃除中にエアコンが誤作動で動いてしまうと、感電や漏電の恐れがあります。
必ず電源を切ってから、お掃除を始めましょう!
まずは、フィンをお掃除するフィンクリーナーの使い方から解説します!
用意するもの
・ゴム手袋(着用して作業)
・掃除機
・つまようじ、綿棒、歯ブラシ
・フィンクリーナー
手 順
1. カバーを外し、エアコンのフィルターを外す
まずは、エアコンのカバーを外しましょう。
パカッと90°ほど開けてから、取り外します。両手でしっかり持って、右・左と順番に外してください!
機種によって外し方が違うので、取扱説明書も確認してくださいね。
カバーを外せたら、内部を覆っている網状のフィルターを外しましょう。
2. フィンのホコリを取る
フィルターを外すと奥に見えるフィンを、掃除機でキレイにします。
フィンは繊細な部品なので、慎重にお掃除してくださいね。
写真のように、掃除機の先に小さなブラシをつけましょう。硬い部分が当たらないように注意してください。
掃除機は重いので、持ち上げる時は注意。
無理せずに、お掃除を進めましょう!
掃除機で取りきれなかったホコリは、つまようじや綿棒、歯ブラシなどを使ってキレイしていきます。
今回は歯ブラシを使ってみました。
なでるようにして、フィンの隙間に歯ブラシの毛が入るように優しくお掃除するのがコツです。
3. フィンクリーナーを使って洗浄する
いよいよ、フィンクリーナーを使っていきます。
商品に書いてある使い方をよく読んでから始めてください。
基本的には、フィンにクリーナーをシュッとかけるだけ!
上下に動かしながら、全体に吹き付けていきます。
大体5cmぐらいの距離からスプレーしましょう。あまり遠くから吹き付けると、洗剤が奥まで届きません。
洗剤や汚れは、ドレンホースを通って外に排出されますが…。
スプレーした洗剤の量が少ないと、ドレンホースの途中で汚れが詰まってしまいます。
ドレンホースの詰まりは水漏れの原因にもなるので、気をつけてくださいね。
4. 10分後、フィルターとカバーを戻す
スプレーが終わったら、10分ほど放置します。
スプレーで濡れた内部を乾燥させるイメージです。
フィルターを元に戻して、カバーを取り付けたら、お掃除は完了です♪
フィンのお掃除の次は、ファンのお掃除を解説します!
用意するもの
・45Lゴミ袋 4~5枚
・ビニールテープ or 養生テープ
・ハサミ
・ゴム手袋
・ファン掃除用スプレー
手 順
1. エアコン周りを養生する
ファンのお掃除では、汚水がエアコンからたくさん出てくるため、まずは念入りに養生しましょう!
45Lのゴミ袋を裂いて広げ、数枚をエアコン周りの壁・床に養生テープで貼り付けます。
2. エアコンに汚水受けをくっつけて養生する
さらに、エアコンから漏れた汚水で床がびちゃびちゃになってしまわないよう、エアコンから垂れてくる汚水をキャッチするシートも作りましょう。
養生と一緒で、45Lのゴミ袋で簡単に作ることができます!
45Lゴミ袋の長い辺の片方をはさみで切り、図の右のような形を作ります。
そしてこのように、エアコンの下部分にくっつけましょう!
エアコンに沿うように壁にテープを貼り付ければ、エアコンにテープ跡を残す心配がありません。
取り付けたシートの先っぽを少しだけ切り、ビニール紐などをつければ、汚水が紐を伝ってバケツに入る仕組みを作ることができます。
ビニール紐がない場合は、シートの先端に穴を開けるだけでも大丈夫ですよ。
これで養生は完成!
汚水でお家が汚れることなくエアコンのお掃除できるので、安心ですね♪
3. 吹き出し口からファンにスプレーする
養生ができたところで、ここからファンクリーナーを使ってエアコンを洗浄していきます。
まずはファンに向かって、ファンクリーナーをスプレーしましょう。
ファン専用のスプレーは、ムース状になっていて液だれしにくくなっています。
4. ファンを回転させ、20~30分ほど待つ
送風口に手を入れてファンを5~6回くらい回します。
手が届かない場合は、定規などの細くて長い棒を使って回しましょう。
そして、20~30分くらい待ちます。待っている間も、時々ファンを回転させましょう。
5. 洗剤を流す
洗剤を流すためのスプレーがあれば、それを使って流します。
今回使った「くうきれい」という商品には、洗浄剤を洗い流すためのリンスが付属しています。
専用のスプレーがない場合や、スプレーが足りなかった場合には、たっぷりの水で流していきましょう。
霧吹きや小さいジョウロ、水道から引っ張ってきたホースなどが使えるはずです♪
6. 5分後、電源をつける
洗剤が外に流れきるように、5分ほど待ちます。
時間が経ったら、コンセントをさして、電源ON。
この時、養生はまだつけたままですよ!
7. 送風運転でエアコンをしっかり乾かす
フィンの洗浄ができ、コンセントをさし直したら、最後に送風運転をします。
これは、エアコンの内部に風を通し、乾燥させるため。
湿ったままではカビが発生する原因になってしまうので、数時間以上送風運転をして、きちんと乾かしましょうね!
ファンの奥に残った汚水が吹き出し口から飛んでくることがあるので、タオルを使って汚れが飛び散るのを防ぎましょう。
タオルは手で押さえていてもいいのですが、写真のようにルーバーと吹き出し口の周りにぎゅっと挟むこともできます。
数時間送風し、しっかりとエアコンが乾いたら、ファンのお掃除は完了です!
タオルを外し、養生も外しましょう。
ここまで見てきて、エアコンを自分でお掃除するのって大変だな…
と感じた方も多いのではないでしょうか?
ついつい後回しにしてしまう気持ちはわかります。
とはいえ、故障や健康への悪影響の原因になるエアコンの汚れをそのままにはできませんよね。
そこで、エアコン掃除のプロにエアコンクリーニングを依頼するのがおすすめです。
プロの技術なら、作業時間約1時間で汚れたエアコンがここまでピカピカになりますよ!
ユアマイスター は「あなた」とお掃除の「プロ」をつなぐサービスです。
お住いの地域のお掃除のプロを簡単に検索・予約できちゃいます。
ここでは、ユアマイスター が選ばれる3つの理由を簡単にご紹介しますね!
(※ユアマイスター経由で予約をされた作業が原因で何らかの問題が発生した場合。保証期間はユアマイスターのマイページに記載された作業日から30日以内)
プロのエアコンクリーニングの詳細はこちらから見にいけますよ♪
春が過ぎたらあっという間に夏。 夏はカラッと洗濯物が乾いていいですよね。 しかし、ちょっと待ってください。 みなさん、春が過ぎたらすぐに夏が来ると思っていませんか? そんなことないんです。 春が過ぎたら夏ではなく、梅雨が […]
「エアコンが最近あまりきかない」 「エアコンから変なにおいがする」 エアコンを使い始める季節になり、そんなお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。 そのお悩みの原因、実はフィルターに溜まったホコリやゴミ。 エアコ […]
交差点で揺れる傘、町の片隅に咲くあじさい。 こんにちは。 あなたは梅雨の始まりを何で感じますか? 梅雨ならではの風情もありますが、降り続ける雨でその訪れを感じることでしょう。 雨が多く降るという事は、湿度も高いということ […]
エアコンの電気代。 他の電化製品と比較しても家計費の占める割合が高いですよね。 そのため、エアコンの電気代に関しては、少し敏感になりがち。 そして、「エアコンのつけっぱなしは節約になる」「冷房と比較すると暖房の方が電気代 […]
換気扇クリーニングって知っていますか? プロがお家に来て、換気扇のお掃除をしてくれるサービスのことです。 とはいえ、換気扇の掃除って一応、自分でもできるのです。 じゃあ、自分で掃除して、それで済むならその方 […]
目次1 エアコンは本当に汚いのか?2 プロが来た!3 エアコンをプロに掃除してもらって感じたこと エアコンは本当に汚いのか? お家の中で毎日掃除する場所といえば、お風呂・トイレ・キッチン… 大掃除の時期なの […]
スポンジでゴシゴシしても落ちない…。 落としたつもりでも何日かたつと復活している…。 このように、お風呂のカビで悩んだことはありますか? ここで編集部が20代〜60代の女性100人に行なったアンケートを見てみましょう。 […]
みんな大好き、ドラム式洗濯機。 普通の洗濯機よりも憧れますよね? きちんとした乾燥機能に加え、あの可愛らしいフォルム……。 少しお値段は高いですが、それでも欲しくなってしまう程の魅力が詰まっています。 そんなドラム式洗濯 […]
皆さんは、ベッドのお掃除ってこまめにやっていますか? 床や水回りはよく掃除するけど、ベッド掃除はおろそかにしてるって方、意外と多いのではないでしょうか? ベッドを掃除せずに放っておいたら、ベッドにカビが大量 […]
みなさん、クローゼットの中に少し汚れていたり、色がはげていたりする鞄はありませんか? そういう鞄って、使う気にもならないし、でも捨てる勇気もなく、ずっと置いたままにしていることが多いと思います。 そのままクローゼットの肥 […]
皆さんは、トイレという空間は好きですか? 新聞や本を読んだり、ケータイをいじったり…。 と、思い思いのことをして過ごす人も多いですよね。 家の中で、トイレが1番落ち着く! なんて人もいるのではないでしょうか […]
みなさん、家の換気扇を見てみてください。 特にフィルター部分。 油でギトギト、ゴミやホコリで真っ黒……なんてことになっていませんか? びっしりついた汚れを見ると、お掃除するのもためらっちゃいますよね。 ですが、そのまま使 […]
リビングにある家具といえば、テレビやテーブル…そして、ソファー。 ソファーは、家族がくつろぐ大事なスペースです。 一度買えば、何年も使い続ける、大切な家具ですよね。 でも、最初はキレイなソファーでも、何年も […]
夏が始まり、エアコンをつけると…カビ臭い。 臭いだけでなく、カビを含んだ空気を吸って健康に悪影響が出てしまうのは嫌ですよね。 そこで必要なのは、エアコンのお掃除! エアコンを分解し、カビやホコリを取り除くことで、空気を綺 […]
料理をするたびに汚れがたまる、換気扇。 普段は意識しませんが、いざ開けてみると、油やホコリにギョッとしてしまうことも…。 換気扇は、目に見えない内部に汚れが溜まっているので、分解してお掃除しなければなりません。 面倒だか […]
夏と冬に大活躍するエアコン。 使い始め、使い終わりにはきちんと掃除しないと、カビや臭いが発生してしまいます。 最近では、自分でエアコンを掃除するためのグッズなんかも売られているので、手軽に掃除できるのは、嬉しいですよね。 […]
念願であったマットレスのクリーニングを頼んでみました! 今回、マットレスクリーニングをお願いしたのは、「あらうや」の平(ひら)さん。 上の写真の、セミダブルのマットレスをクリーニングしてもらいました。 毎日、家族で寝てい […]
お風呂掃除で気になる汚れといえば、「カビ」と「水垢」ではないでしょうか? ユアマイスタイル編集部では、全国の主婦のみなさん100人にアンケートを取り、お風呂掃除の悩みについて聞いてみました! なんと87%の […]
お家のトイレのタンク、開けたことありますか? 冷蔵庫のように、頻繁に開ける場所ではありませんよね。1年開けてない、なんて方もいるのではないでしょうか。 ですが、トイレのタンクは非常に汚れが溜まりやすい場所です。もし何ヶ月 […]
洗濯機から出した洗濯物に、なんだか黒いぴろぴろしたものがついている……! なんてことありませんか? それ、ワカメではありません。洗濯機の洗濯槽についてしまった、カビです。 カビがついた洗濯槽でお洗濯をしていると思うと、ぞ […]
久しぶりにエアコンをつけてみたら、もわっとした臭い風が部屋いっぱいに広がった。 という経験はありますか? 本当に気分が悪いですよね。そのニオイ、今すぐ取り除きましょう! 実はエアコンのニオイの原因とニオイを取り除くたった […]
車ってすごい発明品です。 ドライブしたり、音楽を聴いたり、コーヒーを飲んだり、ホットドッグを食べたり。まるで動くリビングのようです。 とっても居心地のいい車ですが、ちゃんと車内の清掃をしている人ってなかなか […]
湯船に浸かって、1日の疲れを癒す。 お風呂の時間は、最高のリラックスタイムですよね。 そんな、つかの間の休息を演出してくれるのがそう、風呂釜。 意外と知られていないですが、お掃除していない風呂釜には汚れがたまっています。 […]
突然ですが、自分で洗えるものってなんでしょうね。 服! まぁ、王道ですよね。 靴! 最近の洗濯機はものによっては靴も洗えるみたいで…優秀ですよね。 では、逆に自分で洗えないものは? 布団? サイズは大きいですが、実は自分 […]
ご家庭に1着はあるであろうジャケット。 最近では、フォーマルなものからカジュアルなものまで様々なタイプが出ており、オシャレには欠かせなアイテムになっています。 でも、どうやってメンテナンスしていいのか、どう […]
毎晩、コップ1杯分の汗をかいている私たちを包み込んでくれる布団。 きちんとお手入れしないと菌の温床になりかねません。 でも布団のお手入れ方法って? 干すだけしかないよね…なんて言っている皆さんは要注意。 実は、布団は洗濯 […]
季節の変わり目、衣替えで久しぶりにお気に入りの服を出すと。 あれ、虫に食われてる! …なんてこと、経験したことはありませんか? せっかく着ようと思ったのに…、と泣く泣く手放す前に、ちょっと待って! 捨ててし […]
焼肉にいったらコートに臭いがついてしまった…。 もう暖かくなってきたから、気なくなったコートをクリーニングに出したい。 でも、コートのクリーニング代って高そう。ちゃんと汚れが落ちるの?家で洗った […]
寒いときには手放せませんよね。ダウンジャケット。 でも、走ったり、満員電車に乗ったりと、冬って意外と汗ばむことも多いと思います。 ダウンジャケットって、かさばるし、乾くのにも時間がかかって、あまり洗濯しない。そもそもどう […]
ぬいぐるみを集めるの大好きなひとー!はーい! わたしは大好きです。にこにこしていて、ふわふわのぬいぐるみ。お部屋にあるだけで、なごみますよね。 では、1つ質問です。 そんな、かわいいぬいぐるみたち、お洗濯していますか?し […]
長襦袢(ながじゅばん)は、素肌に直接着るものですから、汗汚れやニオイが気になりますよね。 頻繁に着物を着るようなら、長襦袢まで毎回クリーニングに出していたら出費がかさんで大変です。自分で洗えたらいのにな、なんて思いません […]
冬場は気温が低く、洗濯物が乾きにくいこともあり、なかなか大きな洗濯物はしたくないですよね…。 しかし、毛布に限った話ではありませんが、冬場の寝具もきちんと洗わないと、カビや臭いの原因になってしまいます。 それに加え、人は […]
「スーツにカビが生えている」 「スーツがカビ臭い」 そんな時、皆さんはどのように処置していますか? 慌ててクリーニングに出す前に、自分でできることもあるんです。 今回は、スーツのカビ取り方法とその防止策も合わせて紹介して […]
冬の時期に手放せないもの第1位ではないでしょうか?コート。 頻繁に洗濯するものではないものの、やはり毎日着ていると汚れや匂いも気になってきますよね。 また、忘年会、新年会シーズンでお酒やタバコの匂いがついてしまうことも多 […]
みなさんの家にも、1つくらいありませんか? 傷が入ったり、糸がほつれたりして傷んだカバン。 久しぶりに使おうと思って取り出してみたら、劣化してしまっていたカバン。 このまま使うのもみっともないし、捨てちゃおうかな……。 […]
普段から履いているパンプス。勝負服用の高めのヒール靴。 足を綺麗に見せてくれたり、ちょっと自信を持たせてくれたりする、女性のファッションには欠かせないヒールですが…ふと見たら、ヒール部分の革がめくれていたり、剥がれていた […]
ネックレスって、ささいなことで簡単に切れてしまうもの。 洋服を脱ぐときにうっかり引っ掛けてしまったり、ネックレスをつけたまま寝て、起きたら切れていた、なんてことも。 特に小さなお子さんがいると、お子さんがネックレスを引っ […]
さて、今回は革製品の中でも鞄についてのお話。 鞄って、体の一番外側にあることが多いせいか、傷が付きやすいものです。 気付かないうちに擦ってたりしますよね。 革は丈夫ですが、表面の傷に対しては案外弱いのですよ。 そこで、な […]
女性の永遠の憧れ、シャネル。 「古い価値観にとらわれない女性像」をブランドのポリシーに、バッグや靴、化粧品、香水などを、幅広く展開しています。 個性的でおしゃれなデザインで、女性から愛され続けてきたシャネル […]
とっても大切な、グッチのバッグや財布、靴。 どれだけ丁寧に扱っていても、壊れてしまうことってありますよね。 長く使っていると素材が変質したり、穴があいてしまったり…。 自分で修理しようとすると、せっかくのデ […]
日本を代表する靴ブランドであるリーガル。 100年以上にも渡りグッドイヤー・ウェルト製法を貫き、日本人の足にフィットするものをと、木型からこだわっています。 ビジネスシーンの足元の定番ではないかと思うくらい […]
靴の、底。 履いているうちに、必ず削れてきてしまう部分ですね。 擦り切れて穴が開いてしまった…… 削れ過ぎて、見た目が悪くなってしまった…… など、靴底の状態が悪くなってしまった靴は、ありませんか? そんな […]
ショルダーベルトが切れてしまった。 ファスナーが壊れた。 シミがついてしまった。 そんなブランド品はありませんか? 切れた部分やシミは、修理の職人さんの技術で、元の姿に戻すことができます。 その仕上がりは、 […]
みなさん、クローゼットの中に少し汚れていたり、色がはげていたりする鞄はありませんか? そういう鞄って、使う気にもならないし、でも捨てる勇気もなく、ずっと置いたままにしていることが多いと思います。 そのままクローゼットの肥 […]
お住まいの地域から選ぶ