「エアコンがくさい!?」と感じたら今すぐやるべきたった1つのこと

■エアコンがくさい原因は、エアコンに溜まった「ホコリ・カビ・雑菌」
■「カバー・フィルター・ルーバー」は3か月に1回、自分でお掃除!
■内部は「エアコンクリーニング」がおすすめ!お掃除機能付きでもね。

スター

2017年05月28日

久しぶりにエアコンをつけてみたら、もわっとした臭い風が部屋いっぱいに広がった。
という経験はありますか?

そのエアコンのニオイの原因、何だか知っていますか?
たまりにたまったホコリ
至るところにはびこったカビ
目に見えなくても確かにいる雑菌

聞きたくない単語ベスト3に入りますね……。
今すぐ、取り除きましょう!

エアコンのニオイの原因とニオイを取り除くたった1つの方法があります。
お掃除機能付きだからといって油断してはいけませんよ。

写真つきで解説しているので、はじめてでもカンタンにできます!

エアコンの風が臭い原因は「ホコリ・カビ・雑菌」

エアコンから出てくる臭い風の原因が何なのか。
それを知るために、どんなニオイがするのか確かめてみましょう。

エアコンからするニオイのバリエーション

あなたのお家のエアコンからは、どんなニオイがしていますか?
よくあるニオイはこの5つ。

カビ臭い
タバコのヤニ臭い
生臭い
すっぱい
とにかく嫌なニオイがする

この5つのニオイの中で「ヤニ臭さ」を感じるのは、部屋でタバコを吸う方に限られるかもしれませんね。
ペットを飼っている方、室内トレーニングが趣味の方なんかは、すっぱいニオイを感じたことがあるかもしれません。すっぱいニオイは、ペットや人間の汗が元になっていることが多いからです。

というのも、エアコンの仕組みが関係しています。

 

エアコンが部屋の温度を変える仕組み

エアコンがどうやって部屋の温度を変えているか知っていますか?
簡単に説明すると、次の4つの段階があります。

1. 空気を取り込む
エアコンは、上の方から室内の空気を内部に取り込んでいます。

2. チリやホコリを取り除く
取り込まれた空気は、フィルターを通って空気の中のチリやホコリが取り除かれます。

3. 暖めたり冷やしたりする
フィルターを通ってエアコンの内部に入ってきた空気は、フィン(熱交換器)と呼ばれる機械で、暖められたり冷やされたりします。

4. 空気を送り出す
暖められたり冷やされたりした空気が、ファンの後押しで部屋に送り出されるのです。

最後はなんだかアイドルみたいですね。

つまり、エアコンは部屋の空気を使っているので、部屋の中にニオイを発する元があると、エアコンのニオイもつながるのです。

 

ただ、タバコも吸わないし、ペットも飼っていないし、部屋で筋トレもしないのに、エアコンからはニオイがする!という方もいると思います。

それは、エアコンのニオイの原因は、エアコンの中にもあるからです。

 

ニオイの原因とは?

エアコンの中にあるニオイの原因。

それは、ホコリカビ雑菌

ここで、プロの意見も紹介します。
「あなたのマイスター」では、エアコンクリーニングのプロに「エアコンが臭くなる原因は、なんですか?」と聞いてみました。

ハウスウォッシュ ブルーポート 本店さん(東京都)

ニオイの主な原因となるものはカビによるものです。
カビ臭いニオイ、生乾きのような嫌なニオイは内部に潜むカビからきています。
それとドレンパンに溜まったカビや汚れからきている場合もあります!

 

「あなたの街のお掃除屋さん」 いわさきクリーニングさん(東京都)

エアコンが臭い要因は主に2つあります。
1つは、中に溜まってしまうホコリや生えてしまうカビがニオイを発生させてしまいます。こちらは、エアコンクリーニングをすれば解決します。
もう1つは、部屋の空気です。寝室のエアコンであれば、寝汗や体臭を吸い込んでしまうし、リビングであれば、ペットの雑菌などを吸い込んでしまいます。これらは部屋の環境や、使用頻度などによって大きく異なってきます。

 

お家のエアコンをちょっとのぞいてみてください。
風が出てくるところから、勇気を持って……。

黒い斑点状の汚れがついてる
ホコリがたまってる

なんてことになっていませんか?

それがニオイの原因です。
いくらお部屋にいい香りがするものを置いても、禁煙しても、禁トレしても、このニオイを無くすことはできません。

そんなエアコンのニオイを無くす方法は、たった1つです。

 

エアコンのニオイを除去するたった1つの方法

エアコンの中にニオイの原因があるとき、嫌なニオイをやっつける唯一無二の方法。

ずばり、お 掃 除 

……お察しの通りですね。
答えが魔法じゃなくて、わたしも残念。

だって、魔法を使えるのは、魔法使いと魔女だけです。
でも、お掃除なら誰にでもできます

ここで、いま再びのプロの声。

ハウスウォッシュ ブルーポート 本店さん(東京都)

(内部に潜むカビによるニオイは)洗浄により改善されニオイがなくなります!

 

というわけで、お掃除に嫌なニオイをやっつけましょう。

エアコンでお掃除をする部分は、

取り外せるパーツ部分
フィルター・ルーバー・カバー
取り外せない内部の部分
フィン・ファン・ドレンパン

の6つあります。

 

フィルター

エアコンのお掃除と聞いて、真っ先に浮かぶのがフィルターのお掃除ですよね。

エアコンの仕組みの説明でも登場しました。

フィルターは、お部屋の空気に含まれるチリやホコリを取り除いてくれています
つまり、チリやホコリの最前線にいるわけです。そりゃ汚れますよね。

1番お手軽にお掃除することができる、エアコンのお掃除の定番です。

 

ルーバー

今、私が外そうとしているところ。

ルーバーと聞いても、あまりピンとこないかもしれませんね。

エアコンの電源をつけたときに、真っ先に動き出す横長のパーツです。
上下に風向きを変えたいときに、いつも動いている横長のパーツです。
左右に風向きを変えたいときに、奥で動く、縦についてるパーツもルーバーです。

ということで、ルーバーは、風向きを変えてくれています
なんだか、かっこいい響きですね。

取り外せると言って紹介してますが、取り外しにくいエアコンもあります。
取り外しにくいなと思ったら無理に取り外そうとせず、そのままの状態で掃除しましょう

 

カバー

今、私が持っているところ。

カバーは、前面パネルと呼ばれることもあります。エアコンの顔ですね。

フィルターの様子を確認するために、開けたことがある方もいるかもしれません。
この、カバーも取り外すことができるんです。

ただし、エアコンごとに外し方が違います
無理矢理はずそうとせず、取扱説明書を必ず確認してくださいね。
メーカーが取扱説明書をネットで公開している機種もあります。
取扱説明書なんてどっかいってしまった、捨ててしまった、という方は、1度ネットで検索してみるといいと思います!

 

ここまでが取り外してお掃除ができるパーツ。

エアコンで取り外せないけど、お掃除したほうがいいパーツも3つですね。
どれも聞きなれない名前ばかりです。

 

フィン

アルミフィンと呼ばれることもあります。
フィンという名前で思いつくのは、水泳が得意な人がつけてる、ペンギンの足みたいなやつですね。他に身近なものでは、飛行機のしっぽの方に立ってて、よく会社のロゴがかいてある羽根。

エアコンの中では、フィルターを外したときに見える部分。
ものすごく薄い金属の板が、一定の間隔でものすごい数、並んでいるところです。
その緻密さに、感動すら覚えます。

このあと出てくるファンと名前が似ていてすごく紛らわしい……。
だから、これがなぜフィンと呼ばれるのか、調べてみました。
が、わかりませんでした。知っている方がいれば、ぜひ教えてください
すごく気になってます。

別名は熱交換器といいます。
こっちは意味が分かりやすいですね。
エアコンの内部に取り込まれた空気を、暖めたり冷やしたりしてくれています

 

ファン

シロッコファン送風ファンと呼ばれることもあります。
エアコンの風が出てくる送風口から見えている、縦のルーバーのことをファンだと勘違いしている方もいるかもしれません。

ファンとは、フィンの背後にあってよーくよくのぞいてみないと見えないパーツなのです。
形は、竹を横にしたような横長の筒です。
筒の側面は、360°ぐるりと1周、羽根がついてます。

このファンが回転することで、部屋に風を送ってくれています

 

ドレンパン

1番よくわからない名前ですね……。
フィンで空気を暖めたり冷やしたりすると、どうしても水滴がついてしまいます。
その水滴が部屋にぽたぽた垂れてしまわないように、受け止めてくれているのが、ドレンパンです。

いかにも汚れが溜まりやすそうなお仕事してますよね。

 

お掃除をする前にしておく3つの準備

エアコンのパーツの中で、お掃除をしないといけない部分はわかりましたね。
もう、一刻も早くお掃除してしまいたい!という気持ちだと思います。

でも、お掃除を始める前にしておいてほしいこと3つあります。

足場を固める

エアコンは自分の身長よりも高いところにあることがほとんどだと思います。
そうすると、踏み台や脚立の上で作業をすることになりますよね。

足元が滑りやすい状態や倒れやすい状態になっていると、とても危険です。
お掃除しようとして怪我をしてしまったなんて、嫌な思い出を作ってほしくありません。

周囲に危険なものが、なるべく何もない状態を作りましょう

安全第一です。

 

コンセントを抜いておく

これは、必ずしてください

コンセントを刺したままお掃除をすると、感電したり、漏電したり、とても危険です。
最悪、命に関わる…かも?

安全第一です。

 

エアコンの表面のホコリやゴミを拭き取る

日頃からこまめにやってもいいくらいですね。
エアコンのパーツのお掃除をするより先に、エアコンの表面や上の方に溜まったホコリやゴミを取り除いておきましょう

やわらかい布やハンディモップで乾拭きするのがいいと思います。
いきなりお掃除を始めると、お部屋の中にホコリをまき散らすことになってしまいます。

注意
エアコンの表面のお掃除に、アルコール・ベンジン・シンナーなどは使わないでください。
エアコンの表面の素材を傷める可能性があります。

(注)ベンジンとは、洗濯物によく使われる染み抜き剤です。

 

エアコンをお掃除する方法を写真つきで詳しく解説

それでは、お掃除をしていきましょう。

注意
エアコンのパーツは機種によって外し方が違うこともあります。
取扱説明書に書いてある方法で外してくださいね。

備えあればなんとかって、よくいいますからね。

 用意するもの 

・踏み台 または 脚立
・掃除機
・洗濯用の中性洗剤
・バケツ
・ゴム手袋
・歯ブラシ
・綿棒
・つまようじ
・乾いた布

 

   手 順  

1. 足場をセット
踏み台や脚立の位置をお好みで調整してください!

前ならえをして腕を伸ばしたときに、エアコンが付いてる壁にちょうど指先が触れるくらいの距離感が、お掃除しやすいと思います。

 

2. カバーを取り外す

カバーを開けることから全てが始まります。

左手・エアコン・右手という感じで、エアコンの側面を両手ではさみます。ガシッと。
エアコンの側面に、カバーを開けるための取っ手やくぼみがあると思います。

その取っ手やくぼみに手を合わせて、少し手前に引いてから上に持ち上げましょう。
カバーが止まる位置まで、ゆっくりと引き上げていきます。

止まったら、一時停止。

この後のカバーの外し方は、エアコンの機種によって変わります。
少し外側に開いて外すタイプ、そのまま手前に引き抜くタイプなどさまざまです。

もしカバーを開ける時点でつまずいた方は、自分でお掃除するのは、潔くあきらめましょう……。
そんな方でも安心の方法を、のちほど紹介します。しばしお待ちを。

 

3. フィルターを取り外す

フィルターは下に引っ張ると取り外せることが多いです。
フィルターを取り外すときも無理は禁物です。

写真のエアコンのフィルターは、スッと外すことができました。

 

4. ルーバーを取り外す

ルーバーは、真ん中と右端・左端で固定されていることが多いです。

まずは真ん中の固定を外します。
ルーバーを少し湾曲させて取り外すことになるので、慎重に作業しましよう。

真ん中の固定は、思い切ってぐいっと曲げると簡単に外すことができました。

 

真ん中の固定を外してからが、ちょっと大変。
弓道の弓のように、だいぶグワッと曲げることになります。
片側ずつというより、手前にグワッと曲げて両端をいっぺんに外すイメージです。

外すときの見た目でちょっぴり不安になると思うので、外せそうな方のみ、外してみてくださいね。

外すのは初めてだったので10分くらいかかってしまいました。

 

5. 取り外したパーツのホコリを掃除機で吸い取る

ホコリが付いていたら、掃除機で吸い取りましょう。
このあと水洗いをするので、だいたいホコリを落とせていたらOKです。

 

フィルターは、オモテ面から吸い取るとホコリを落としやすいです。

ただし、パーツに水滴がついている場合は、掃除機で吸うのは止めましょう。
掃除機が壊れてしまう可能性があります。
乾いた布でホコリを軽く拭き取るくらいで大丈夫です。

 

6. 洗剤液を作る

取り外したパーツはお風呂場に運んで丸洗いをします。
まずは、フィルターをつけおきをするための洗剤液を作りましょう。
バケツに水を溜めて洗濯用の中性洗剤を入れます。
もし、抵抗ない方は、浴槽を使って全てのパーツをつけおきするのもありですよ。

バケツでつけおきするなら、洗剤は普段、洗濯物を手洗いするときと同じくらい、泡立つくらいでOKです。
パッケージの裏面に、使う量の目安が書いてある洗剤もあります。
例えば、エマールの場合は、水4Lに10mlです。

今回は浴槽でつけおきをしました。
水の量は、すべてのパーツの全体が水につかるくらい。
洗剤の量は、上の写真のように、水30L分の分量を使いました。

使う洗剤の種類や水の量に合わせて、洗剤と水の割合は調整してくださいね。

 

7. 取り外したパーツを洗剤で洗う

ここでゴム手袋をはめましょう。

フィルターもルーバーもカバーも、まずはザーっとシャワーをかけて水洗いしましょう。
そのあと、フィルターはバケツに作った洗剤液につけおきしておきます。

その間に、バケツの中の洗剤液を使って、ルーバーとカバーの汚れを綺麗にしていきます。
洗剤液の中に歯ブラシを浸けながら、汚れが気になるところを、歯磨きの力加減でこすっていきます。
細かい部分は、綿棒やつまようじも駆使して汚れを落としましょう。

ルーバーとカバーを磨き終えたら、バケツからフィルターを取り出して、歯ブラシでこすっていきます。
フィルターも細かい部分の汚れには、綿棒やつまようじで対抗しましょう。

歯ブラシの毛にホコリが絡みつくのでこまめに取りながら洗っていきました。

 

8. 取り外したパーツを水ですすぐ

洗濯もお掃除もすすぎがとても大切です。
洗剤が残らないように、入念にシャワーをかけて洗い流しましょう。

 

9. 完全に乾かす

エアコンの寿命の分かれ道です。
乾いた布で余分な水分をしっかり拭き取ります。

拭いただけでは完全に乾かすことはできません。
30分~1時間ほど、新聞紙を敷いた上にパーツを並べて自然乾燥させましょう。

時間は目安なので、もっと速く乾いてしまったら、結果オーライです!

今回は、ベランダで乾かしたところ30分ほどで乾きました!

 

10. パーツを取り付ける

取り外したときと逆の順番で取り付けていきます。

ルーバーは、取り付けもまたちょっと大変。
両端、真ん中と固定していきましょう。
取り付けるときもグワッと湾曲させることになるので、壊さないように慎重に進めてみてくださいね。

フィルターには表と裏があります。
自分と向かい合うのはオモテ面です。上下の区別はありません。
間違えないように気を付けてくださいね。

カバーは、確実に固定することが肝心。
固定ができてしまえば、そっと閉じるだけです。

 

11. 送風運転する
この最後のひと手間が大切です。
30分ほど送風運転をして乾かしましょう。

 

これでお掃除は完了です。

 

おや?これで終わり?
と思った方もいるかもしれませんね。

フィン・ファン・ドレンパンのお掃除はどうした!?
なんて声が聞こえてきそうです。

なぜ説明がないのか。
それは、エアコンの内部のお掃除は自分でやらないほうがいいからです。

 

プロ『内部のお掃除は自分でやらないほうがいい!』

エアコンの掃除をしようと思って、道具を買いに行ったことはありますか?
そして、お店でエアコンの「洗浄スプレー」なんてものを見つけてしまったことはありますか?

おっ!簡単にお掃除できそう、ラッキー♪
なぁんて、手に取ってしまったあなた。

それは、お手軽にお掃除できちゃいそうな魔法のスプレー。

でも、エアコンのお掃除のプロたちは声を揃えて言うのです。
洗浄スプレーは使わないほうがいい
と。

プロたちが挙げる「市販の洗浄スプレーを使わないほうがいい3つの理由」を紹介します。

その1. 奥の汚れまでは落とせない

いくら、強力!と書いてあっても、スプレーの力には限界があります。
フィンの表面はキレイにできているように見えても、奥の部分や背後にあるファンまで力を届けるのは難しいのです。

ファンの汚れまで落とせなければ、嫌なニオイは解消されません

 

その2. すすぎが十分にできない

エアコンの内部のお掃除で大切なのは、すすぎで洗剤や汚れをしっかり洗い流すことです。
すすぎが十分にできていなければ、掃除できたことにはなりません
そして、市販の洗浄スプレーでは、すすぎは十分にできていないのです。

つまりは、嫌なニオイは解消されません

 

その3. 火災の元になる恐れがある

エアコンの内部には、水をかけてはいけない部分があります。
基盤やセンサーと呼ばれる、エアコンの心臓部です。触るのも危険です!
間違って水をかけてしまうと、火事になることがあります

製品評価技術基盤機構(NITE)によると、平成22(2010)年度~平成26(2014)年度に、エアコンの洗浄液が原因で発火した事例が、全国で16件起きています。

(参照:製品評価技術基盤機構 平成28年6月23日ニュースリリース

安全第一です。

 

じゃあエアコン内部のお掃除はどうすればいい?

お掃除のプロに頼んでしまいましょう。
プロがエアコンを掃除してくれるサービスを「エアコンクリーニング」といいます。

無理して自分でお掃除するよりも、ずっとキレイにしてくれます。
プロならエアコンを分解して、自力ではなかなかキレイにできない、奥の方の汚れまで、専用の道具と洗剤徹底的にお掃除してくれるのです。


自分で掃除するのと何が違うのさ!と思う方は、ぜひ読んでみてください。

実は、この取材に協力してくださったのは、今回も登場しているプロ。

ハウスウォッシュ ブルーポート 本店さん(東京都)

エアコンクリーニングの業者さんのお仕事の様子を、写真付きで紹介しています。
お掃除前とお掃除後の違いは、ぜひ見比べてもらいたいです。
普段のお掃除にも活かせるプロの声も載っていますよ!

そして、プロのエアコンクリーニングの技は動画でも確かめることができます!
エアコンって想像以上に汚れてますよ…!

 

お掃除機能付きのエアコンはお掃除しなくていい、わけがない

家のエアコンはお掃除機能付きだから、お掃除する必要なんてないよ。
と思っているあなたは、お間違い。

お掃除機能付きエアコンもお掃除が必要です!

理由は簡単。
お掃除機能付きエアコンのお掃除機能は、フィルターのお掃除しかしてくれないからです。それに、いくらフィルターを掃除してくれるといっても、ホコリを完全に取り除くことはできません
さらに、フィンやファンなどエアコン内部に発生したカビやホコリを取り除くとこはできません

これでは、ニオイが解消されることもありませんよね。

 

取り外せるパーツなら、先ほど紹介した方法で、エアコンの内部なら、プロにお任せして、しっかりお掃除していきましょう。

 

お掃除するとついでに起きる3つのいいこと

エアコンのニオイが気になったら、もちろんお掃除をしたほうがいいです。
でも、その他にもお掃除をするといいことが起こります!

それが、

エアコンの調子が回復する
身体の調子が回復する
電気代の節約になる

の3つです。

エアコンの調子が回復する

エアコンを使っていて、こんなことありませんか?

なかなか冷えない
なかなか暖まらない
風量が弱くなった
変な音がする(故障の場合もある)
水が漏れてくる(故障の場合もある)

エアコンの汚れが原因で起きているトラブルもあるんです。
そのため、エアコンを掃除するとついでに解消することがあります。

 

お掃除してみたけど、ちっとも改善しなかった……という方。
もしかしたら、どこか故障しているのかもしれません。

プロのエアコンのお医者さんに診てもらうことをおすすめします。

 

身体の調子が回復する

エアコンをつけたら、急に、ゴホゴホ、ムズムズ、してくることはありませんか?

咳が出る
鼻が詰まる、ムズムズする
鼻水が出る
目や肌にかゆみが出る

その症状、エアコンについたホコリ・カビ・雑菌のせいで、起きているかもしれません。
エアコンのお掃除をしてみましょう

 

お掃除してみたけど、ちっとも改善しなかった……という方。
それはもう、本当に何かの病にかかっているのかもしれません。

プロの人間のお医者さんに診てもらうことをおすすめします。

 

電気代の節約になる

なんかいつもより電気代が高くなってるなあ、と感じたことはありますか?

それ、エアコンに溜まっている汚れが原因で、エアコンの消費電力が高くなっているからかもしれません。
であれば、お掃除をすることで、解消されそうですね。

 

でなければ、単に使いすぎですね。
コンセントを抜くとかうちわを使うとか、お掃除とは違う方法で、電気代を節約することをおすすめします。

 

エアコンのお掃除にぴったりな時期と頻度がある

エアコンのお掃除はしたほうがいいに決まってますが、面倒くさい気持ちもありますよね。
そんな方は、3か月に1回でいいので、季節の変わり目にエイ!っと意を決してください。

カバー・フィルター・ルーバーを取り外して、丸洗いしましょう。

 

もっと積極的にお掃除したい気持ちになってきた方は、月に1回くらい水洗いをするといいでしょう。

 

普段からこまめにお掃除する方は、週に1回か2週間に1回フィルターだけ取り外して掃除機でホコリを吸い取ればOKです。
これだけなら、すぐに終わりそうですよね。

 

普段使ってないから掃除しなくてもOK!ではない

エアコンが苦手な方や電気代を節約したい方は、夏だけ・冬だけ使うということがあると思います。

たまにしか使っていなくても、内部には水分が残ってカビの元になっている可能性があります。
そのため、使い始めや使い終わりのタイミングでお掃除をした方がよいです。

 

まとめ

エアコン。
ボタン1つで部屋の温度を調節してくれて、過ごしやすい空間を作ってくれる文明の利器。
エアコンがある時代に生まれて、本当によかった。

なんか臭いの原因は、エアコンについたホコリカビ雑菌
お掃除することで、嫌なニオイから解放されるなら、するしかないですよね。

ただし、エアコン内部のお掃除は、自分では難しいですし、準備も作業も後片付けも結構たいへんです……。
そこはプロにお任せして、奥の汚れまで徹底的にキレイにしてもらっちゃいましょう!

ただし、こんなプロの声も……。

ハウスウォッシュ ブルーポート 本店さん(東京都)

生活臭などエアコン裏側などに付着浸透したものは取れないことがあります
ここまでいくと、メーカーさんによる取り外し洗浄が有効かと思いますが、メーカーさん曰く、ニオイは取れない場合もあるとのことですので、どうしようもない場合もあります

 

どうしようもなくなる前に、日頃からお掃除をしておくことが大切ですね。

最近、地球は暑いし寒い。
エアコンと共に生きるのも悪くないものです。

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