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株式会社ミヤショー

店長: 鈴木貢

質問回答数

8件

株式会社ミヤショーさんの回答一覧

8件を表示

シロアリ被害が駆除作業後それほど経たずに再発した場合、再駆除はしてもらえるのでしょうか？

建築物の構造にもよりますが、通常の木造や鉄骨造のように床下潜行が可能であって、部分施工ではなく全体施工であれば、再発保証が付きますので再駆除いたします。

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お風呂や水回りのシロアリ駆除などをお願いした場合、作業後すぐに使用しても大丈夫でしょうか。

ユニットバスにおける浴室内作業は、あったとしても天井点検孔若しくは配管工事作業孔からとなりますので、作業「直後」から浴室使用可能となります。在来工法浴室(床や壁がタイルの浴室)の場合は、薬剤注入の為に目地を穿孔した部分を同色のモルタルなどで塞ぎます。特に床のモルタルなどが硬化するまでの時間が必要となるため、作業「直後」ではなく、4，5時間経過後の使用が望ましいと言えます。

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シロアリ駆除の際、床下に入る点検口などがないのですが、そういった場合でも大丈夫でしょうか？

専用の床下点検口というものはないことが多く、シロアリ防除工事においては、台所や洗面所の床下収納を利用して床下へ潜行することがほとんどとなります。もしくは、和室の畳を上げて床板を開口して潜行することになります。問題となるのは、1階に和室、点検孔等どちらも無い場合となります。その場合は、クローゼットの床を切ることもあれば、基礎外周の換気孔の網を外せるようになっている場合もあるのでそれを利用することもあります。 1階に和室・点検孔等どちらもなく、どこかを開口するより他、潜行の手段がない場合は間取りや基礎の配置、増改築の有無及び被害箇所等を考慮して、最小の開口数としたい、もしくは、開口箇所数は増えても目立たない位置への開口としたいなど、施主様のご希望を施工業者に伝えておくと宜しいかと思います。

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駆除するシロアリの量で追加料金が発生する場合はございますか？

施工前に提示するお見積りの額に追加料金が加わることはありません。シロアリの量によるものではありませんが、調査時点と施工時点で床下の状況が大きく異なる場合は別途大工工事などが必要になることがあります。(＝羽アリは年間通して出るものではないため、一旦施工を見送る方もいらっしゃいます。そして、見積もり約1年後の同じ時期に再度羽アリが出たり、床の異変に気付いてご発注というようなケースもあり、1年前の調査時点では折れていなかった根太が折れているなどのように状況が大きく変わっている場合の事です)

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シロアリ駆除の薬剤の効果はどれくらい持つのでしょうか？

ほとんどの薬剤製造元の公式発表は5年となっています。何事もそうですが、一定の安全率を見込んだ上での公式発表なので、床下の環境が著しく劣悪でなければ理論上は5年間の効果は望めますし、経験上もそのように感じます。

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シロアリ駆除には業務用の薬剤を使用されると思うのですが、アトピーや喘息を持っている人に影響はないでしょうか？

現行の薬剤は揮発性も低く現在の知見において安全なものとされています。一方で、化学物質に対する敏感さの程度には個人差があるので、各個人の体質を考慮することなく絶対に安全であると断言することは誰にもできません。教科書通りに言うとこうのようになりますが、1歳未満の乳児がお住まいの一般家庭や幼稚園などでの施工経験(一定の配慮の上施工)がありますが、弊社の施工経験の限りにおいては健康被害の報告を受けたことがないので、一定程度安全であると私は考えています。

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シロアリ駆除の作業中は家にいなければならないのでしょうか？

作業開始・作業終了時にはご在宅お願いいたします(施工後のご説明等もありますので)。作業中も可能であればご在宅いただくとありがたいです(我々が床下に潜って床上に誰もいなくなるのも不用心なので)。おられなくても工事自体は進めることができます。

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シロアリ駆除に使用する薬剤はペットには影響はありませんか？

現在の薬剤は揮発性が低いので、一般的なペット(犬や猫など)の場合は、基本的に影響はほぼ無い、若しくは、極めて少ないと個人的には考えています。一方で、生物に対する薬剤の影響の度合いは個体の大きさに依存する部分もありますので、弊社の場合は念のために防除作業中は2階などにペットの移動をお願いしています。加えて、魚などの水棲生物については、魚毒性の観点から移動や養生など何らかの対策を講じる必要があります。

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