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鞄の修理をプロに依頼する場合と、自分で修理する場合では、一番大きな違いが出るのはどんなところですか？
ご自身で修理できる場合はそれも一つの手だとは思います。ですがご自身で加工して失敗したという依頼も当店には多数あります。そういった場合、最初の状態よりひどくなっているケースがほとんどですしリカバリーする場合予算も当初の状態より高くなったりするかと思います。自身がある場合はいいですが不安がある場合はご相談ください。
当店では修理する箇所のみならず他の部分との兼ね合いなどを考えて修理致します。ご自身で修理することによって、今後同じ箇所・他の部分の修理が難しくなって修理料金が高くなってしまう事もあり得ます。
修理の頼みかた簡単3ステップ
さらに詳しく1.写真を撮る
写真を撮って、頼みたい職人さんに送ります。
2.相談する
修理内容の提案や金額の見積もりが届きます。職人さんと相談して修理内容を決めます。
3.直したいものを送る
職人さんに直したいものを送ります。
カバン修理の職人さんの回答一覧
鞄の修理をプロに依頼する場合と、自分で修理する場合では、一番大きな違いが出るのはどんなところですか？
革生活さん (長野県)
仕上がりの差が一番だと思います。当店ではその素材にあった修理方法を選定して、仕上がりを想像しながら色付けや艶調整をしますが、ご自身での修理ですと塗料等での仕入れの難しさがあると思います。
REFINEさん (東京都)
復元が我々のモットーです。修理したことが分からないというのを目指してますので、例えばミシンの跡でさえ残さないようにしております。そこは大きな差になると思います。
鞄修理専門工房リユニオンさん (青森県)
材料もしっかりした物を使いますし、作業中の事故も起きにくいです。自分でやってみて悪化して直しに来る方もいます。自分でされた場合、むしろ酷くなる場合も多いです。
備前表町皮革美藝さん (岡山県)
様々なケースの修理を行っているプロだからこそわかる多様な解決策をご提示いたします。ですので、プロにご依頼いただくと最適な方法での修理が可能になるかと思います。
革製品修理ひのき屋さん (大阪府)
鞄を修理するには、厚物用ミシンという強力なミシンが必要になります。糸なども、家庭用ミシンでは縫えない太さの糸が使われています。
リペア×ワークスさん (東京都)
仕上げの綺麗さと、機能的にもまるで違うと思います。大抵の場合は、ご自分で修理されたものは見た目が汚く直されています。
＆leather アンドレザーさん (東京都)
多数の素材を用意しており、専用の工具、機械を使用してに修理になります。クオリティや強度の違いは出ます。
bootsbellさん (京都府)
そもそも直せる範囲が違います。お客様が直せない破損を修理するのがプロの仕事だと思っております。
Work Shop Okaさん (東京都)
例えばミシンを持ってないと縫えないですし、道具を持っているかどうかが1番の違いです。
LEATHER工房YANAIさん (埼玉県)
ご自身で修理される場合とプロの修理の違いは、一番の所は妥協しない所だと思います
株式会社山澤工房さん (兵庫県)
仕上りと見えないところに 補強を入れたりしますので 強度が変わります。
スレッド＆ニードルさん (東京都)
ご自身で修理されるより、プロの修理は耐久性と見た目が違います。
リペア工房 GET BACKさん (石川県)
やはり修理後の仕上がりですね。
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