ハウスクリーニング
家具・インテリアの修…
家具・インテリアの修理・お手入れ
家具・インテリアの修理・お手入れで検索車のお手入れ・整備・…
カバンの修理・お手入…
靴の修理・お手入れ
時計・アクセサリーの…
リメイク
衣服のお直し・クリー…
趣味で使うものの修理…
家電の修理・お手入れ
家電の取り付け・設定
剪定・造園
害虫・害獣駆除
リフォーム・家の修繕
デジタル保存
防犯対策
その他
定期清掃
楽器を保管する時は弦を緩めた方が良いですか?
楽器修理のお店の回答まとめ
楽器の種類にもよりますが、ネックが曲がってしまわないために、ペグ半巻き分ほど緩めた方がいいです。あまりにも緩めすぎると、弦の張力と反対に作用するアジャストロッドとのバランスが崩れてしまうため、注意が必要です。
楽器修理のお店のすべての回答をみる修理の頼みかた簡単3ステップ
さらに詳しく1.写真を撮る
写真を撮って、頼みたい職人さんに送ります。
2.相談する
修理内容の提案や金額の見積もりが届きます。職人さんと相談して修理内容を決めます。
3.直したいものを送る
職人さんに直したいものを送ります。
楽器修理のお店の回答一覧
楽器を保管する時は弦を緩めた方が良いですか?
Rune Guitar Maintenanceさん (埼玉県)
楽器の種類によります。一般にネックの順反り(ネックが弓なりに曲がる事)防止の為に緩めた方がいいとされてますが、ネックには弦の張力と反対に作用するアジャストロッドというものが入っています。このバランス調整でネックを真っ直ぐな状態にしているので、弦を緩め切ってしま…
楽器の種類によります。一般にネックの順反り(ネックが弓なりに曲がる事)防止の為に緩めた方がいいとされてますが、ネックには弦の張力と反対に作用するアジャストロッドというものが入っています。このバランス調整でネックを真っ直ぐな状態にしているので、弦を緩め切ってしまうとそのバランスが崩れてしまう為、反り防止という意味では緩めすぎはあまり効果的とは言えません。ただ、クラッシックギターにはこのロッドが無いので、これについてはある程度有効です。緩めた方がいいケースは、フォークギターなどのトップ浮き(ブリッジを中心に表板が膨らむ現象)防止には各弦1〜2音程度。またマホガニー材のネックは転倒させるとかなりの確率でネックが折れるので、この場合はベロベロに緩めます。運搬時など倒す可能性が上がる時には有効です。つまり、それぞれの楽器でどこの負担を減らしたらいいかによって判断するべき事になるので、自分で判断が難しい場合はプロに相談して下さい。
ソニックシステム株式会社さん (静岡県)
基本的には保管時に弦を緩める必要はありません。よくネックに力がかかった状態は良くないと言う方が居ますが、ネックには弦の力だけでは無くトラスロッドの力もかかっており、チューニングされた状態はこの力のバランスが取れた状態です。弦だけ緩めると弦の張力とは反対方向に力…
基本的には保管時に弦を緩める必要はありません。よくネックに力がかかった状態は良くないと言う方が居ますが、ネックには弦の力だけでは無くトラスロッドの力もかかっており、チューニングされた状態はこの力のバランスが取れた状態です。弦だけ緩めると弦の張力とは反対方向に力がかかるだけになります。他の弦楽器(バイオリン等)も弦を緩めたりはしません。ただし、アコースティックギターの場合は弦の張力によりネックでは無くボディの変形が発生しますので少し緩める方が良い場合です。ギターには個体差もありますし、利用環境による違いもありますので正しい判断ができる専門家(意味も無く弦を緩めなさいとか言うような人は信じてはダメです)にギターや使用環境を伝えて判断してもらうと良いです。
有限会社 プライムトーンさん (大阪府)
全てがそうと言えませんが、張っていてネックが反る確率と緩めていてネックが逆反る確率を考えれば圧倒的に緩めておいた方が良いです。また、アコースティックギターの場合はマホガニーネックのモノが多いのと、トップ板が膨らんできたり、ネックが元起きする可能性も加わりますの…
全てがそうと言えませんが、張っていてネックが反る確率と緩めていてネックが逆反る確率を考えれば圧倒的に緩めておいた方が良いです。また、アコースティックギターの場合はマホガニーネックのモノが多いのと、トップ板が膨らんできたり、ネックが元起きする可能性も加わりますので、緩める事をお勧めしています。
ファインギターズさん (福岡県)
そうですね!ほとんどの楽器は基本的には弦を緩めた方が良いです。緩めないでいいものもありますが、確率は低く、頑丈な木を使っているものに限られます。ほとんどの楽器の場合、緩めないと木が曲がってしまいます。
Keystone Stringed Instrumentsさん (東京都)
楽器にも依りますが24時間以上弾かないのであればペグ半巻き分ほど緩めておくことは効果的ですが個体に依りますのでメーカーにお問い合わせすることをお勧めします。
佐藤クラシックギター工房さん (静岡県)
クラシックギターにおいては、緩める必要はありません。古いものであると緩める必要もありますので、各台に応じてご判断いただくのが良いかと思います。
ギター工房SHOJIさん (大阪府)
クラッシックギターでは、毎日弾く場合はそのままで、良いと思いますが、長期間弾かない場合は、半音程緩めた方が良いでしょう。
Toshi.G工房(トシギターコウボウ)さん (徳島県)
毎日弾くギターでしたら、緩めずにお使い下さい、しばらく弾かないのでしたら、弦を緩めてください
お悩みランキング
1位
楽器の修理で、同じ作業内容でも、プロによって作業時間や作業日数に違いがあるのはなぜですか?
お待ちいただく期間は殆どが順番待ちによるものです。ですので、作業のスピ… 詳しくみる
2位
ゴルフ用品の修理をお願いする際、納期を自分で指定することは可能ですか?
出来うる範囲内で納期は調整可能です。ただし、部品の調達などが、お休みに… 詳しくみる
3位
修理をお願いする楽器を送る際、段ボールなどの入れ物は自分で用意するのですか?また、どのような入れ物が好ましいのか教えてください。
基本的にはお客様でご用意していただいております。最近は段ボールではなく… 詳しくみる
4位
楽器の修理中に、見積もり時の料金、納期が変更になることはありますか?また、その際、連絡はしてもらえますか?
実際に取りかかってから、新たな不具合が見つかる事もあります。内容によっ… 詳しくみる
5位
楽器の修理中に品物が破損した場合に保証などはありますか?
保証はありませんが、対応はいたします。どの程度を破損とするかは非常に難… 詳しくみる